昨日のラグビー南アフリカ戦

南アフリカの壁の前に日本は成す術なく敗れた

目立ったのは南アのスクラムやラインナウトなど、セットプレーでの強さ
あれだけ日本のマイボールをターンオーバーされると、試合を作ることは難しくなる
さらには徹底したドライビングモールでの攻撃
リザーブメンバーすべてFWに注ぎ込んで日本の弱点をついてくる南アの作戦に、優勝候補の本気を見た

それと日本の早いパス回しを封じる、出足の早い南アのディフェンス
あの姫野の突進が押し戻される光景は、これがワールドカップの決勝トーナメントなのかとため息が出た

では日本代表はこれで終わりなのか
否！
確かにワールドカップはベスト8で敗退したが、来年はオリンピック（7人制）がある
人数の少ない7人制では、パス＆ランが得意な日本が有利

そして国内トップリーグもこれから注目されるだろう
次回ワールドカップまでにはさらに強くなったジャパンが見られるはずだ

これからのラグビーが楽しみでならない！