エロ、馬鹿、長文に注意
※苦手な人はスルーでm(__)m
長くなっちゃったけど補足です
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吉原編②-3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一回戦が終わり、一風呂浴びていると○原タンが唐突にこう言った。
「私、今月末でこの仕事辞めることになったんです
」
えっ
…
そ な 三三/ ̄ ̄\
れ ん 三/ `(●)
を で ニ/`/ ̄丶_/
早 三||三
く 三||三
言 三|| 三
わ 三| \ 三_
な 三| \ 三_
い _三| ∠二) 三
!三三| /へ《 三_
_三三 / \二二) 三
三三 / / 三三
それを知っていたらもっと、あんなこと
こんなこと
(?)もしたし、もっと一瞬一瞬を記憶に刻みこんだのに…
しかし、後悔ばかりしていても前には進めない
二回戦に向けて、俺はみんなの元気玉を玉へと集めることに意識を集中させた
お風呂の後はマット→ベッドの流れ。
マットで二回戦してしまったら、俺が三度の飯より大好きなベッドでのラブラブプレイ(IT
※)が不完全燃焼で終わってしまう可能性がある…
※しつこい気がようやくしてきたんで、次から省略します。
マットに費やす時間さえ惜しい。
それに最初はめちゃくちゃ好きだったマットだが、
あのマットとローションが引き起こすキュッキュッという音が俺は苦手だということに気付いてしまっていた
この頃にはソープでマットは断るまでになってしまっていた…
世の中には気付かない方が幸せなことも確かにあるのだ
…
とにかく迷ってる暇はない
○原タンは既にマットの準備に取り掛かっている
俺が声をかけようとしたその時、○原タンが先手を打った。
「この前お客さんにマットのビデオ貰ったから練習したんです
練習の成果みて下さいね
」
俺は言葉を飲みこんだ。
○原タンは今月末風俗をあがる…
このマットは○原タンの風俗嬢としての集大成ではないか
俺にはそれを断る事など出来ない。
そして俺は○原タンが体をキラキラ輝かせながら、楽しそうに笑顔で体を滑らせてる様を見ながらふと思った
…
こんな楽しそうだし、人気もあるのになんで辞めちゃうんだろ?
やっぱり辞めることが嬉しいから、今日会った時テンション高くて、今も楽しそうに見えるのかな?
…
そこで俺は滑っていた○原タンに、辞める理由を聞いてみた。
○原タンはその動きを止め、顔をあげ笑顔を見せながら言った。
…
「今まで風俗とカメラマンのアシスタントの仕事の両方やってたんです
風俗の仕事も楽しいけど、最近カメラの仕事が増えてきて、そっちだけで食べていけそうなんです
ずっとカメラマンになりたいって思ってたから、今すごく楽しい
」
そう言う○原サンの笑顔は眩しすぎて
目も霞んできてうまく直視できませんでした。・。(´д⊂)。・。
よかったね○原タン
それ以上の言葉は出てこなかった。
あんな素敵な笑顔はこれから先も中々見ることは出来ないだろう。
…
風俗嬢である彼女達の中には、夢を持ってその仕事をしている姫も少なくない。
でもその夢を手に出来る人はそうやたらとはいないだろう。
その数少ない姫と出会え、あの笑顔を見れたことは、自分にとってかけがえのない貴重な体験であった。
もう二度と会うことはないだろうけど○原タンが今後も幸せでありますように…
それと、
普段男達に夢を与える風俗嬢の姫達、そのみんなが自身の夢を叶えられますように…
俺はそう願わずにはいられなかった
そう
そう
いい話書くのに酔いしれて書き忘れるところだったけど…
練習成果を発揮する○原タンに、俺がかなうはずもなくあっという間にドッピュンコ
ベッドでも○原タンの素敵なアソコのおかげでなんとかドッピュンコ
合計三発、全部中田氏したぉ
とっても気持ちよかったぉ
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/⌒ ⌒\
/(●) (●)\
|⌒ (_人_) ⌒|
\ |┬| /
丶ノ
―完―
コメント
2010/04/26 15:12
3. >りょーさん
…。
それはそれとして…
次、行ってみよ~(^3^)/
返コメ
2010/04/26 8:57
2. >サラさん
本当うらやましいですよ
それにこういう姫と会うと自分も頑張んなきゃって思う
でも俺は頭の方が先にキラキラしてきちゃいそう
返コメ
2010/04/26 3:14
1. ええ話やないかい
夢に向かって突き進んでる人はみんなキラキラ
夢や目標のある人がうらやましい…
返コメ