チュン
チュンチュン
「…ょ-...」
「りょ-...」
「コラッ
りょ-
もう起きなさい
」
俺「…んん...あぁ...ママか...」
俺「ん
もうそんな時間?」
俺「そうよ
もう起きなさい
」
俺「分かったよママ
今起きるよ
」
俺「…それにしても、昨日は変な夢見ちゃったな...」
俺「…?」
俺「ねぇママ、僕夢の中で小さな部屋にいたんだ…」
俺「初めての場所なのに、どこか懐かしくてとても心が落ち着くの。」
俺「でもそのお部屋の外では、三人のお姫様達が喧嘩してたんだ…」
俺「とても大きな声での喧嘩なのに、僕にはお姫様達が何を言ってるか全然分からなかったんだよ。」
俺「それで僕は、なんだか悲しい気持ちになっちゃったんだ…
」
俺「あの夢は何だったんだろう?ねぇママ?」
俺「まったくもうこの子は…
」
俺「一体誰に似たのかしら…
」
俺「りょ-
寝ぼけてないで、さっさと3Pしちゃいなさい
延長になっちゃうでしょ
それと昨日ちゃんとシコシコしたの
ちゃんとやらないとまた放置プレイだからね
」
俺「ふぁ~い、ママごめんなさい
」
てか、皆様本当にごめんなさい
以上「それ、何てエロゲ?」な粗筋紹介でしたm(__)m
夢オチではないですよ
…
俺が寝たのには訳がある。
お店に入ったのが深夜1時、喧嘩が始まったのが1時半位。
ま、それなりに遅かったし、次の日も突然仕事入ってたから、こりゃ寝とかなもたんと思ったから
↑建前
↓本音
起きたら、喧嘩が終わってて、ままタンがお詫びとして、朝までコースでサービスしてくれんじゃないかと思ったから(*ノωノ)イヤーン
果報は寝て待て言うですよ
…
ま、現実はそんなに甘くなくて…一時間寝た所(←本当に寝てた
)で太めの姫に起こされた。
「お客さん起きて。店閉店の時間だから帰って。」
あぁ、やっぱりね…orz
時計を見たら3時過ぎ
店は2時までなので確かに閉店時間は過ぎている。
でもままタン達の喧嘩は続いてた
第三の姫ががなりたてままタンはそれに反撃してるって印象受けた
ままタンは電話の時にも感じたけど結構老成した声で、その声は落ち着きながらも力強いって感じ
俺はシビレてしまった
…
とりあえず俺は一服させてもらって考えてた(-。-)y-゚゚゚
どうやってここから夢の都市伝説4Pへともっていくかを
もちろん俺にそんなテクがあるはずもない。中国語分かんねーし
困った俺は、さっきコンビニで買った佐々木希タンのフニャフニャ系ガムFit'sを太めの姫にあげてみた。
「これ、彼女達にあげてみたら
」
太めの姫はありがとうと言うと、一人で一箱食いだす勢いでFit'Sを口にしだした。
彼女は確実にイライラしてた
もうダメポな事に俺はこの時ようやく気付き、大人しく退散する事にした
…
荷物を持って帰る途中、受付の前で対峙してる二人とすれ違った。
俺に気が付いた二人は一瞬笑顔を見せてくれたが、すぐにまた険しい空気が辺りを包みこんだ。
ただままタンは腕を組んだ雄々しい姿のままではあったが、
「あ、起きたか。おはよう。」
と優しく言ってくれた。
あっ
新婚さんみたい(*´ω`)
この場で最も似つかわしくない感想を抱きながら俺は店を出た。
去り際、俺はままタンに「頑張って」と小声でしか言えなかったorz
…
この日は以上で終りです。
ただし昨日の今日ですが、ちょこっと後日談があります
急いで書きますが、遅くなっちゃったらごめんなさいm(__)m
それじゃ皆様、良い憂鬱な日曜の午後を(>_<)ノシ
―続く―
コメント
2010/05/16 18:19
4. >サラさん
たいしたオチじゃないです(-.-;)
サーセンm(__)m
てか早く書かなきゃ
ちびま○こちゃん見てる場合じゃないな
返コメ
2010/05/16 16:45
3. 意味不…(-.-)y-~
オチ待ち?
返コメ
2010/05/16 16:12
2. >貧乏じぃじさん
じぃじ…
やっぱりあなた優しすぎるよ
。・。(ノoT)。・。
その上さらに絶倫
いい歳の取り方したんだね
そういや最初の時も電車の中って言ってたね
懐かしい
鼻の下伸ばしすぎて通報されないように
相変わらずコメが早いありがとう
返コメ
2010/05/16 16:01
1. 早く読みたい
じぃじ会ってきたよ
焼き肉食べて靴を買ってそれからラブホ
今帰りの電車の中
最初のコメの時も電車だったな(笑)
中国の子はおねだりがうまくて…
じぃじも鼻の下を伸ばしてるからしょうがないか
返コメ