間違えないようにね。
任天堂Switchのことじゃないよ。
スキマスイッチも関係ないから。


かつ気持ちの切り替え自体のことではなく
スイッチがあるのかってこと。


私の結論。

気持ちの切り替えスイッチはない。

スイッチは入れたり切ったりする道具のこと。
IT系ではコンピュータの基本的な仕組み
(量子コンピュータ除く)

これは二者択一が原則的な考え方。
つまり０か１００か。
あるかないか。
YesかNoか。

気持ちを切り替えたいときを考えてみる。

例えば、
仕事をしていて失敗をしたとき
恋愛で別れがあったとき

などいろんな場面で
「切り替えスイッチがあったなぁ？」
と感じるかもしれない。

しかし、起こったことは事実であり
記憶から完全に消えることはない。
スイッチを切り替えたからと言って
「０」になることはあり得ない。

無理やりスイッチを切り替えて
ゼロにしようという試みは成功しない。
０にはなりようがないから。

ということでスイッチはない。

ではどうすれば気持ちが切り替わるか。

やっぱり先を見て、前を見て生きるという
ことかな。


結局なくならないものなので、ムリになくす
という考え方よりも「自分の中でのその存在
を小さくしてしまう」という方法。

仕事で失敗したことが気になるなら、
これから大きな成功をすればいい。
失恋をしてつらいなら、
もっと大恋愛をすればいい。

慌てず少しずつね。一休みもしながら。

難しいかも知れないけど、それが一番結果として
気持ちを切り替えることになるのだろうと。
そして一度切り替わった気持ちはもとに戻る
ことはない。

と信じて。



なかなか意味ありげに仕上がったなぁ！
深そう(笑)

わたしの日記にはスイッチがある。
裏日記スイッチ。
これONになると裏日記の始まり。

そう言えば私は無類の菓子パン好き。
コンビニの体にわるそーな菓子パンが。
つい先日のこと。

在宅でメロンパンを食べながら遠隔
打ち合わせ。
すると、突然スピーカーから
「メロンパン美味しい？」と上司の声。
慌ててカメラをチェック。
もちろんつながっていない。

なぜ？分かったんだろう？
「思わず吹き出しちゃいました。
なんでメロンパンってわかったんですか？」
聞いちゃいました。

彼曰く、
「そのくらいわかるよ！」

ふつうわからんだろ！