金玉剤治療始めて一年経ちました

昨日の日記を読み返すとよく分からない内容になってますが、去年から「抗がん剤治療」を始めましたが事前に知り合いが聞いていた様な副作用など特に無く
「なんだぁ何年もまともな休みも取れなかったしこの際のんびり休んじゃお～」
等という邪な考えもなく治療に専念する日々を極めて(エンジョイ)おりました。冬はインフルエンザに感染しないよう注意しながら。


…去年まではね…。


年末に何年ぶりだろうか？一週間実家に帰省し20年以上ぶりにノンアルコールで年を越したのです。肝臓健康！


年が明け、東京に戻りその日食べる買い出しに出かけると徐々に視界の左側がかげろうの様にユラユラとぐにゃぐにゃと歪み、強めの発作が出ました。

何だか縁起悪いなぁ、これが本厄かと早速神田明神で厄払いを行い、平将門さんの御加護を得てマジ心強い。ドンと来いってんだ厄年。

そんなこんなしているとドンと来ました。副作用が。

最初は便秘になり初めての難産を経験。次に点滴を打つと消化不良になり内臓がボロボロで食べれずに寝込み、運動不足。

という負の連鎖のピタゴラ装置炸裂で減量しましたよと…ドンとね…


負の連鎖はメンタルに及び更に流行り病が……


本厄の攻撃
おじゃまは体力を25精神を12削られた


…本厄って世界を巻き込んでましたっけ？


そんな世の中になり休み中に図書館で何か勉強しようという上部だけの考えは崩れ去り、なにもしないに磨きがかかっていくのでした…

ざんねんだー

だって免疫がガタ落ちなんですもの！


そんな感じで春を迎えるのでした…


つづく