恐怖の教訓
電車で寝てしまっていた。最寄り駅だ。扉が開いている。慌て飛び出した。改札も飛び出し立ち止まる…
………あれ?コートを着ていない?今何時だ?スマホが無い…
…ん?定期入れも無いのにどうやって改札を抜けたんだ?そして財布も無いだと…?
全て電車に置き忘れたらしい
はぁ~定期も無ぇ
スマホも無ぇ
何故だかほとんど記憶も無ぇ
焦ってその辺ぐーるぐる
オラこんな状況やだぁ~
さて、どうするか……
…ん?家の鍵も無いだと!?
とりあえず寒い…
そもそも何故こんな状況になっているのだ?
とりあえず紛失届を駅と交番に出して…
どの位時間がかかる?行き先が無い。連絡先は実家の固定電話の番号しか覚えていない。
知り合いも現れる訳もなく何かしら親切にしてあげて恩を売った人とかその辺にいないかな…
何も無い。無くした…
地下鉄の構内。昼か夜なのかも判らない…
朝だった…
ベッドの中で目覚める。
あれ?鍵は?あれ?…
夢だった…夢でした
とても嫌な夢でした
ヨカッタヨ~
コメント
2022/01/21 23:03
2. >>1 テク sunさん
丸腰でその辺に突然放り出されたらそんな感じになるという絶望と無力感でなんか疲れた朝でしたね…
返コメ
2022/01/21 16:47
1. 想像するだに 恐ろしい です
現実だったら 生き地獄か。。。
今 警察も 昔ほど ゆとりないし 優しくないし
(((^_^;)
返コメ