4／1付にて社内異動となった私。
そこは以前、いいかもなぁとふっと頭をよぎった社員の福利厚生関係を担当する部署。
何が分からないのか分からない状態で始まり、挨拶回りが出来なかったほど慌ただしかった初日でした。
そして、その慌ただしい日々がそれから約1ヶ月続きました。
まずやっつけなきゃいけなかったのは、新人一次研修。前任さん（偶然にもファーストネームが漢字も同じ！）が、薄く外堀を固めてくれたおかげ笑で、苦しいのは8割ほどで済みましたね。
土台もない状態からだったらどうなっていたことか…(T ^ T)

入社して初めて会社のことを知る機会である研修。印象を左右するので気を許さないですから、気が張り詰める期間でしたが私も入社した当時を振り返ることが出来たひと時でした。そんなこともあったなぁと。

研修ではちょっとしたハプニングがありましたが、何とか無事に終わりました。
研修最終日の夜は、課内の人たちが慰労会をしてくれて、感極まることも。

1人で出来ることではなく、沢山の方々の協力の賜物ともいえる仕事が出来たことは、私を少しだけ成長させてくれたかな。

それまでの準備期間は、下を向いてため息ばかりの毎日でしたが、顔見知りの方々にはかわるがわる『大変だろうけど頑張れ！』と言っていただき、その言葉で随分と救われたのを思い出します。皆さん気にかけてくれているということを知る機会でもありました。一生懸命（必死）の姿が伝わったのかもしれません。
キツかった日々でしたが休日出勤・終電帰りをした甲斐がありましたね。
でも、こんなことは繰り返したくないので、次の二次研修はもっと要領よくやろうと心に決めた時でもありました。

その後も、調査ものの〆切に追われる日々。。。
異動前にいた部署でぬるま湯に浸かっていたらしく、温度差があるのかまだまだ慣れませんね(^_^;)
それに合わせて、思った以上に仕事があることあること。次から次へとやってきます(￣▽￣)
それらをやらねばならないのは、なぜか私ばかり。。。

私のポストに降りかかってくる量が尋常じゃないのは、全て“あの人”が………