やっぱりツラい………
大事な人が病に倒れるのは。
それが、風邪であろうとも。。。
先月、実父に続き、実母が風邪で倒れ床に伏せることになりました。
大きな病気になったことがない私には重大事!!!!!
腫れ物に触るように接していて、後で怒られましたが…
『自分に対してはどうだったのか!?』と。
それからは、考えを変えました。
いつもと変わらずにいてくれた家族。
何も変わってはいないのだと。
恥ずかしい限りです。
両親も年齢を重ねた不安からか、今まで我慢していたのか、私が聞いたところ、こう言いました。
『居てくれるなら居て欲しい。(無理ならしょうがないけど…)』
結果、2日休日を取りました。
やらねばならない仕事はあったものの、私は背に腹は代えられません。
後悔する生き方はしたくないのです。
この世からいなくなってしまった時の後悔は無くしたいから。
休みを取った結果思ったこと………
「仕事がしたい。」
やることはあるものの、一通り終わってみると、時間は出来る。
何となく、何かが出来そうな気がしました。
メールチェックとか。
それだけでも違うと思います。
メールチェックに結構時間を要するポストに就いたからかもしれませんが。。。
これは後で会社に報告しました。
何も出来ない、不出来な人間ですが、必要としてくれると嬉しいもの。
まぁ、結果的には、出来る小さな事をしました。炊事家事洗濯。。。
お夕飯のメニューの考案は悩みの種の一つですよね。(共働きの方達は大変!)
情けないことに、ものぐさな私は、“冷蔵庫のもので出来るもの”がメニューになってます。
我慢してねと思いつつ、両親には食べてもらいました。
苦情もありましたけど。
まぁ、私が思うのは、その人たちが元気でいてくれる事が1番の安心材料なんだなぁということですね。
コメント
2019/07/08 17:23
2. 側に居たいという気持ちを大切にしてるのって素晴らしい事だと思います…
何より大事に至らなかったのが良かったですね^ ^
返コメ
2019/07/08 8:02
1. 当たり前に存在してくれる有難みってそうゆう時に感じますよね。
ウチも数年前に母が夜中に倒れて手術になった時は、慣れない事もありアタフタしました。
当時、高校生だった弟の世話、仕事、看病と。
口ではキツい事言われるかもですが、内心は感謝してると思います
はやく、元気になるといいですね!
返コメ