在日コリアンと暴力団について検証してみる。
暇だから調べてみました。
2006年10月19日外国特派員協会における元公安調査第二部長の菅沼氏の 講演だ。
日本の暴力団の構成員は8~9万人で、実際にはもっと多いが、六代目山口組のナンバー2である高山清司から聞いた話としてヤクザの出自の内訳は六割が同和、三割が在日コリアン、残りが同和ではない日本人あるいは中国人であるという見解を示した。
これを見る限り暴力団の在日が占める割合の多さに気づくと思う。
さてこの見解をよくよく検証してみよう。
まず暴力団の人数。
実際多くて二割増やしてやく10万人と仮定しよう。
そのうち三割が在日コリアンとして約その数三万人。
当時の在日コリアンの人数が約60万人と言われている。実際の数はもう少し多いみたいだが、ここでは60万人と仮定します。(もし正確な数字知ってる方いたら教えて下さい)
男女比を約50%と仮定する。実際は女性の方が平均寿命が長いのでやや比率は高いと思う。
男性の数約30万人。そのうち暴力団の在日が3万人なので、実に10人に1人が暴力団なのだ。
うん?ちょっと待てよ…。いくらなんでも70の暴力団はいないし、小学生の暴力団もいないだろう(笑)
暴力団に定年はないと思うけど、いくらなんでも赤ちゃんや小・中学生、高校生はいないと思うので僕の勝手で約四割をそこから引いてみる。
そうすると六人に一人が暴力団なのか(笑)まさに在日のほとんどが暴力団なのか。
一般人はほとんどいないのかな。
僕の友人にも、お客様にも在日はいる。
彼らも暴力団なのか(笑)
誰か教えて下さい(笑)
コメント
2011/05/12 12:25
3. ボクも、偏見は結局差別を生むから
普段から持たんようにと 意識しています。
(意識するってことは、自分も差別心はあるってことですけど。)
暴力団が存在するのは事実。そしてそこにしか行き場がなかったという苦しい背景も考えられるので、
その人を暴力団に追い込んでいるのは 自分等の差別が元なんやという思いで 自分の持つ偏見や差別を戒める日々です。
返コメ
2011/04/14 17:21
2. >Zさん
お返事遅くなりましてすいません。
たしかに劣等感なのか何かにつけて言われたことあります…。
ただ全てが在日、反日という考えで彼らを偏見な見方での考えにはどうかと思うんですけどね。
震災後からやたら日記で見かけるんですけど、関東大震災の時にも風評が広がったこともありますので心配しております。
返コメ
2011/04/13 11:45
1. 終戦直後、朝鮮人が暴虐の限りを尽くしていた頃の暴力団、所謂ヤクザは、連中に対抗して戦っていたくらいなので、全員日本人だったと思います。
講和条約の後占領下から解放され、日本が力をつけてくると、行き場がなくなり暴力団に身を寄せる事になったのでしょうね。
パーセンテージは知らないが、一般の半島人と何人か接した限りでは、皆異常に自己主張が強かったり、どこかおかしいです。
返コメ