( ´Д`)y━･~~
この間､近くのｻｳﾅに行っとりまして












長髪で白髪の､歳の頃なら５０過ぎのおっちゃんが




















｢来週､この近くの井◯屋敷で何かｲﾍﾞﾝﾄがあるから行ってみようかなぁ｣


















だの､



















｢大阪も､行きたいなぁ｣





















だの､



















｢松山もいいなぁ｣


















だの､











ふふふん…












だの､















はははん…















だの､
























なんや､1人でブツブツ言っとったんですわ






















そんで、すぐ隣のおっちゃんに

















｢何処がいいと思います？｣




















……と､そんなん自分で考えよっ！って思いっっっっっきり突っ込んでやりたい気持ちｷﾞｶﾞMAXやったけど























自分の事やないんで､放っておきました























それに、聞かれたおっちゃんも





















｢何処へでも行きなはれ…｣




















と､ｷﾚ気味で突っ返し
























分かるっ！分かるぞ、その気持ちっ！！




















と､心の中で松◯修造ばりに握手しまして…



















でも､自分と言えば､


































こらぁ､このおっちゃんとは絶対目を合わせんとこ……と固く誓って























うつむいたまま汗を流しておりました































周りの人が､みんなそんな状態やったんで､



































また､すぐとなりのおっちゃんに















｢何処から来たんですか？｣















などと尋ねていたら､

















隣のおっちゃんも関わりたくない気満々で














｢何処でもえぇやん……｣






















と､はぐらかしますわな

































そうこうしていたら､そのﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言っとったおっちゃんが､




















なんと､自分の亀の頭をｺﾘｺﾘと指で掻き出し

























｢♪あ～～～ぁ､きっもちい～～～ぃ～｣
















と､歌い出しまして





















こいつは､ﾔﾊﾞｲ！























ﾏｼﾞでﾔﾊﾞｲ！！















◯田ｱｷ子のﾊﾟｰﾃｨｰに誘われる以上にﾔﾊﾞｲ！！！



















いや、そのﾊﾟｰﾃｨｰを鼻で断るくらいにﾔﾊﾞｲ！！！！



























絶対に同じ部屋の空気を吸いたくない！！！！！！

































と､背中を向け､身体を丸め､早くこの場から消えてくれと､心から祈っとりました








































そんなこんなで､ようやく､そのおっちゃんが立ち上がり出て行こうとしたんですが､




















最後に
























｢あっ､徳島もいいなぁ～｣





























と､一言……































































早く､星に帰れ！！！