スリムになりたい願望は若い〓女性に共通するものであるが
度が過ぎて食行動に異常が見られるもの
神経性食欲不振症の診断基準(①~⑥が該当する場合)
①標準体重のマイナス20㌫以上痩せている
一応の目安で三か月以上続いている
②食行動の異常(不食・大食・隠れ食い等)
食べないばかりでなく、家族に隠れてむちゃ食いをし
喉に指を入れて吐いたり下剤や利尿剤を乱用する
③体重や体型について歪んだ認識(体重増加に対する極端な恐怖)
極端なやせ願望やボディーイメージの障害で
「まだ太っている」と感じたり、下腹や下肢等身体の一部が太っていると感じる
④発症年齢が30歳以下
⑤無月経(女性の場合)
やせの進行に伴う身体的飢餓による女性ホルモンの乱れが原因です
他にうぶ毛の密生・便秘・低体温・むくみ等もみられる
⑥やせの原因として考えられる器質的疾患(からだの病気)がない
この病気は「自分は病気である」との認識がなく、家族に説得されても治療に協力せず長期戦になる場合が多い
続く