※乳房内の石灰化とは
非浸潤がんの確率の高い乳管内病変のサインだが「石灰化=がん」ではない
ポップコーン状の大きな石灰化、中が抜けた石灰化、細長くて太い杵(キネ)状石灰化、同じ形状の石灰化が左右対称に分布など〓
典型的な良性像がある一方、折れ釘状の石灰化が区域性に並んでいる場合は悪性と診断される
※乳腺良性疾患の種類と特徴
①乳腺症
しこりや張り、痛み、乳頭分泌物、乳頭のかゆみなど、生理周期と関連して起る不快な症状の総称
マンモグラフィで石灰化像として写ったり、超音波検査で複数ののう胞がみられたりする
②乳腺のう胞
乳腺症などで起る病変の一種
乳管が詰まって袋状に変形した部分に分泌物がたまったもので、しこりや石灰化を伴うことがある
まれにのう胞内にがんが生じることがあるねで、定期的な経過観察が必要です
③線維腺腫
20~30代に多くみられ、良性腫瘍の80~90㌫を占める
くりくりとよく動き、表面が滑らかで弾力性に富むしこりが特徴
画像でがんとの区別がつかない場合には、細胞や組織を取って調べる
大きさが3㌢を超えると、葉状腫瘍が疑われます
終わり
いかがでしたか
病気は早期発見、早期治療で治る場合が多いです
日常から気をつけましょう