急速に普及が進んだスマートフォンについて、充電中に熱くなって焼け焦げたなどという相談が急増しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています
スマートフォンが発熱したという相談は、昨年度、全国の消費生活センターに520件ほど寄せられ、前の年の5倍余りに急増しているということです
主な相談の内容は、充電していたら、スマートフォンとケーブルのつなぎ目が焼け焦げたとか、通話中に発熱し、ほおが「低温やけど」になったなどというものです
寄せられた相談をもとに国民生活センターが調べたところ、ゲームやテレビ電話など負荷がかかる機能を10分程度使った場合、表面の温度が60度近くまで上がる機種もあったということです
このため国民生活センターは、スマートフォンについて、充電の際は端子に異物や液体がついていないことを確認し、使用中は長い時間、肌に密着させないようにするなどの注意を呼びかけています
そのうえで国民生活センターは、携帯電話の業界団体に対しても、発熱しにくい商品の開発や、適切な使い方を利用者に周知することを要望したということです
国民生活センターの田中秀和主査は、「スマートフォンが熱くなったり、異臭がするなど少しでも異常を感じたら、すぐに使用をやめてほしい」と話しています
皆さん注意して使いましょう
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