ワクメンTは運命のイタズラか新手の犯罪詐欺師?なのか?vol.2
vol.1からの...
出逢う前に
あれだけ
画像のやりとりをたくさんしていて
お互いがお互いを間違うわけがない。
私のありえない一言で
2人は大爆笑してしまい
駅の出口で
酔っ払いのように騒がしいTと(Tはお酒を飲めないが)
ケンカ?をしながら
駐車場に停めてある私の車へ向かった。
要するに2人とも
12年間のサイトメールのやり取りからのこの衝劇的な出逢いに
随分と高揚し、脳がパニックになってしまっている。
衝撃的な出逢いから始まり、彼の詐欺師疑惑は
すっかり薄れてきて...
その日は
ホテルにチェックイン後
ホテルからすぐ近くの高級居酒屋でTにご馳走して頂き
私の行きつけのbarへ行くことにした。
barでは
約束通りのお土産を披露してもらうことになり
それは
富山県産のお米、白海老紀行、白えびビーバー(北陸地方でしか購入できない富山県出身のNBAバスケ選手の大好物でバズったらしい)お祝いの可愛い魚の顔をした蒲鉾!
それを見て静かなbarでまた大爆笑してしまった。
私の好きなモノばかりだが
このお土産、なんだか近所のオバサンから頂いたモノのような感覚でしかないからだ。
洒落っ気が全くなく、実用的すぎた。
でもそれが
なんだか
とても嬉しくて涙が出そうになるくらいに感動した。
Tの会社の名刺も頂き
大きな会社の代表取締役社長というのが良く理解できた。
私はTを詐欺師と疑っていたことに後悔し
自身を最低な女と深く反省し謝罪をしたが
気さくで明るいTは何もなかったように笑って流してくれる。
この運命的な出逢いに
お互いソフトドリンクで乾杯しながら
オシャレなbarで2人の初夜を
彼の人生話を聴きながら終始笑いっぱなしで
素敵な時間を満喫できた。
あっという間に閉店の時間になり
Tを滞在ホテルへ私の車で送るのだが
そのまま帰る前に
ホテルのTのお部屋で少し休んでから帰ることに...
2人の3泊4日の恋人ごっこが始まる...