先日出社して会社のメールを見たら、仕事でお世話になった人が亡くなった旨の連絡があった。


67才。


体調不良を訴えて、入院してから一週間でまさかの急変。


話を聞いてもピンとこない。
あんなに元気な人だったのに。。




既に葬儀も終えていたようで、ご家族が落ち着いた頃にお線香だけでもと思い、本日ご自宅へ。


写真を見て、ようやく実感が湧いてきた。

ご家族と話をして、やっぱり明るく、家族にも優しい人だったのだと改めて知るのでした。





ぼくが5年目のときだったか、、
同じグループで仕事をしていたのだけれど、新しくできたテーマを一緒にすることに。まだ正式に発表されていなかったのに、、

「だいさくくんと一緒に仕事やるんだよ～」

と何故か周りに話をしていて、良いのかな？と思ったり、嬉しかったりした思い出。


結局、ぼくが翌月から異動になり、一緒に仕事をすることは叶わなかったんですけどね。


ぼくの送別会の帰りの電車で、ベロベロに酔っ払いながら、

「一緒に仕事しかったなぁ～。ようやく後を継がせても良いと思うヤツが来たと思ったんだよ～。」

とバシバシ腕を叩かれながら言われた時のことは今も忘れません。






「神様はソウルの強い人を傍におきたがる」






混沌とした世の中、神様が寂しくなって呼んだのかもしれない。

でもね。
早いよね。




とても「仁義」を大事にする人だったから、ぼくもそれに倣って、仕事もプライベートも頑張りたいと思います。

ぼくもいずれそちらへ行くけれど、その時はまた、くだらない話をたくさんできたら幸いです。