やっぱり小説。
やっと見れた~。毎年年始にやってる長編時代劇。
今年の主人公は、
黒田官兵衛孝高。
秀吉の配下で力を奮った人で、天下をとってもおかしくない人材だったそうだ。
見た感想は………ねぇ。
本からの映像化は必ずと言っていい程、残念な結果になる。
人間の想像を詳細に具現化するには、膨大な時間と金が必要なんだろうね。
それに、諸問題があるのは解るけど最近の風潮。あまりに配役が似つかわしくない………。
もうそれだけで、製作者がただ利益を求めてるだけなのか、史実に基づいた本物を作ろうとしてるのかがみてとれる。
時代劇物が好きな私には、やっぱり小説の方がいいなぁ。
コメント
2011/01/24 21:37
2. >ミミさん
先に原作を観ている私もいけないんですけどね。
それでも、先に映画なんかを観ると、原作が気になってしまうんですよね。
自分自身、無い物ねだりの様で、我が儘だなぁとも思うんです。
返コメ
2011/01/24 8:38
1. そのドラマは観てませんが、原作の方がいいというのは分かりますね~
返コメ