幸せの定義
昨日も飲んで、帰ってきたのは3時。
夏バテもひびいて、今日は家でだらけてしまいました。
外にでないと良い事は考えないもので、昨晩の席での事を考えてしまう。
「結婚」
飲みの席では耳タコなこの言葉。毎回笑って受け流すだけの事が、今日は頭の中をよぎる。
薦めてくるのは大概、夫婦間に大きな問題を抱えていない妻帯者。
子供ではないから、幸せの定義が人それぞれの十人十色である事は弁えている。
それでも毎回口を揃えて薦めてくる。
結婚自体もそうだけど、暗に、その事に相当する人を見つければ………という事。
そのお陰で、あれこれと世話を焼いてはくれているが………。
話が脱線したので、軌道修正しましょう。
大きな問題もなく結婚生活を続けている人達は、それが幸せだと共感しあっていて、それがきっと私にも向いていると。
些細な問題はあれど、結婚生活の継続に「向き不向き」というか、「精神年齢」はあるとは思う。
それは日常的なコミュニケーションでも感覚的に解りますよね。
継続している人達のいう「向いている」という発想も理解できる。
だけど………いや、もうこれ以上は止めておこう。