天の川とミルキーウェイと音楽家と美術家と………
今までと比べる事も出来ない程に、自由になってしまった………。
何かを手にすれば、何かを失うもので………。
どれだけの結果をだせば、この自由の対価となるのかなぁ………?
妻帯者であれば守る者が浮かんで、相当に頭を悩ますんだろうね。
フフフッ(笑)
周りからの間接的な言動や視線に、直接的なメッセージが乗せられているのが、ありありと解る。
フフフッ(笑)………。
心の中で返す………。
(そんなあからさまにプレッシャーかけても、なるようにしかならねぇよ?)
そう、なるようになるだろう。
こんな静かな夜だからね。
一日遅れの七夕を思っても良いでしょう?
私は、織り姫と彦星の物語よりも、ミルキーウェイの逸話の方が好きかな~。
神秘論者ではないけど、とても神秘的で、奥深いから?
自分が描くなら、「雨・赤ん坊・おじいさん」の3つは外せないなぁ。
………と、そんなこんな思いに耽っていたら、美術家と音楽家の違いを考えていた。
「詩人、予言者、劇作家、芸術家といった人々は、いずれも素晴らしい洞察力を持っているうえ、これでもかと思う様な仮説を出して、大抵の場合、的確で真相を射ているであろう」マズロー
うん………感覚だね。
音楽家も美術家も芸術家。
ただ、「伝える」という心情に大きな違いがある様に思うなぁ。
音楽家は能動的に外に、美術家は受動的に内にね。
これは、それぞれの楽しみ方でも解ると思う。
音楽は聞く者が準備をする事なく楽しめる。発信されたものを受け取るだけですからね。
一方、美術はというと、観る者に準備が必要。膨大な専門的教養がないと楽しめない。抽象画は必要ないですけどね。
それぞれの特色から、人格にも現れるもんだ。
なんてね~。