勝手にライバル視
40代前半  群馬県
2015/01/18 0:34
勝手にライバル視
「白菜と人参のスープとフライドポテトに白いご飯」
という、強烈な夕食に業を煮やしつつも、完食したワタクシは、このやりきれない気持ちを軟球にぶつけるために、最寄りのバッティングセンターへ向かう。
が、改装中(´+ω+`)

このやりきれない気持ちを歌に乗せる。
風の音に掻き消されるほどの静かな声で。
「や~すだく~ん無~駄な抵抗♪木田くん引っ越し柳ごし♯♪」
柳ごしで半音上がってしまったが、柳ごしってなんだろう?

そんな事を考えながらたどり着いたのは、いつもお世話になっているスーパー銭湯。
アカスリタオルを使って、皮膚を削ぐ勢いで体を洗う。これがたまらん。
「湯~気がてんじょか~らポタリと背中に♪」
たまに落ちてくるんだ。
これには驚く。

さて、サウナだ。汗をかこう。

向かったサウナにほぼ同時に入ったのは、水風呂から上がってきたばかりのオッサン。

彼よりも長く入る。

オッサンをライバル視しつつ、サウナの機械から同じくらい離れたポジションに腰かける。
俺もオッサンも、周りはオッサンまみれだ。座っている高さも一緒。俺も同じくらいのオッサンだ。
条件は互角。
高い位置の温度は90℃程。
大したことはない。

いざ尋常に、勝負!



負けました(´+ω+`)
ウチの家系は汗かきなんだよね~
いい汗かいたからいいか。

そんなこんなで帰宅したら、もう日付が変わる少し前でしたよ。

明日は普通の飯が出る事を願ってもう寝よう( ̄q ̄)zzz
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