帰宅するが、誰もいない。
海へ行ってきます(^○^)という書き置きだけが俺を迎えてくれましたよ。
妹夫婦と海へ行く、とか言っていた気がするが、まさか今日からだったとは。
いい年しちゃってあの両親め。
ど～せ酒を飲むのが目的だろう。

明日から連休なのに…連れてってほしかったな～( ；∀；)
まあいい、飯だ。
飯が無い( ；∀；)
冷蔵庫には賞味期限の切れた牛乳と生姜しか入ってないぞ…

こうなりゃ孤独のグルメよ。
より孤独になる為に、近所の寂れた自販機コーナへとlet'sらGOよ！
20年以上前の麻雀ゲームをしながらの冷凍食品&しょっぱいラーメン。
期待しながら着いてみると潰れてる訳よ。

どうもうまく行かないもんだ。

館林駅のホームの数よりも少ない行動パターンの中から、最もスタンダードなスーパー銭湯行きを選ぶ。
孤独とは反対方向の列車に乗っちゃってるが、これでいい。
終点の孤独駅から折り返してきたんだろう。

すっかり常連となっているスーパー銭湯で食事を取る。ソースカツ丼うめえ。
若者を勝手にライバルに指定して、サウナに長く入っていられる時間を競う。負ける。
露天風呂に置いてあるリクライニングシートで、中年男性の株談義を子守唄代わりに寝る。ガチ寝。
聞いといて言うのもなんだが、イヤな子守唄だ。

ふと目を覚ませば閉店間近。
さっと着替えて帰路に着く。

!!!!!
という訳で、セブンWi-Fiを使ってトイレでコレを書いております。

腹出して寝てたせいか…
牛乳のせいか…