ようやくお年玉をあげる側になる
40代前半  群馬県
2016/01/01 22:56
ようやくお年玉をあげる側になる
新年の来客は妹夫婦のみ。
喪中ということもあるのだろうか?いや、我が家の事だからあまり関係ないかな?

お昼頃には来るだろうとおせちと寿司、奮発して金目鯛の煮付けも用意して待っていたのだが、買い物をしてから来るので遅くなるとの事だった。
寿司が乾いてしまいそうだが、昼食を摂らずに待つ。

親子3人で待っている間に全員眠ってしまったようだ。
姪の声で目を覚ますと14時30分。
2時間近く眠っていたらしい。

妹夫婦の持ってきたアンパンマンの凧を揚げる。
適度に風が吹いていた事もあり、順調に凧が揚がる。
順調過ぎて屋根に引っ掛かるのはお約束か。
揚げ始めてから15分程で凧は壊れてしまった。

志村、所の戦うお正月を見ながら懸賞に応募する。

戦うお正月が終わり、早い夕食を始める。
寿司や刺身は新鮮でなくなってしまったが、楽しい夕食となった。
今年も親戚から貰ってきた売り物にならない苺がデザート&姪の主食としてマルチな働きを見せる。

昼寝をしなかったのだろうか?夕食の途中で姪は眠ってしまった。

Gacktが普通芸能人にランク付けされた頃に姪は目を覚ました。
両親と共にお年玉を渡す。
2016年なので2016円。
大きな声で「あんぱん!」と応えてくれた。
今はアンパンマンのポチ袋を喜んでくれればいい。

来年は会話もできるだろう。
おちゃらけた金額ではなく、一般的な金額をあげるとしよう。
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