さよなら、田中さん
テレビのCMでチラッと流れて気になり、翌日即購入して2日で読み終わった1冊
なぜ、この本を購入したかというと著者が中学2年生であるという事である。自分の中学2年生といえば、語りたくない位キッツイ部活に入った時だった。同じ時に小説を書いて文学賞を受賞している子がいるなんて驚きを隠せない
内容は全部で5編あり、それぞれ単発の話が収納されている。かといって全部バラバラの内容という訳ではない。自分はネタバレが大嫌いなので詳しくは書けないのがもどかしい笑
子供ならではの視点もあり、その時の心情はきっとこうなんだろうと読者の想像を掻き立ててくる。自分は電車に乗ってるにも関わらず涙を流してしまった。自分が失ってしまった大切な何かを見出せるかもしれない、そんな1冊。
ぜひ書店でお求めを(ダイマ)
コメント
2018/04/21 9:48
2. >>1 まる。さん
おはようございます、初めまして🌞コメントありがとうございます。
ドナドナ笑
どこの部分かは分かりました！ドナドナのくだりの前が第2の泣けるポイントかと思います。
自分も読んで良かったなと思いました！オススメした本が読まれるのも嬉しいです。ありがとうございます\( ˆoˆ )/
返コメ
2018/04/21 9:38
1. おはようございます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )初めまして。
粒からこちらの日記に辿り着き、何となく気になって本を検索したところ、出版社のサイトでさよなら田中さんの話が丸っと1話試し読みできたので読んでみました。
最後まで優しく、少しだけ強くなった主人公に泣きました。
そして、ドナドナのとこでちょっと笑いました笑
普段全然本を読まないのですが、土曜の朝から読んで良かったなと思えたのでコメントさせてもらいます。
いい本を紹介してくれて、ありがとうございました(´ω`)
返コメ