AI VS.教科書が読めない子どもたち
書店でやたらと推してるので会社の経費で購入して読んだ1冊(IT業界に関連するものなら経費で買える。強い!)
昼休みに少しずつ読んでいたので前半の内容はあまり覚えていないが、後半はAIに出来ることは何かを記述している
AIは教師データを用いて物事を判断しているのをご存知だろうか?「りんご」を識別するときは
・色は赤
・果物
・種がある
などの特徴をあらかじめAIに教え込み「りんご」と判定するのである。これをセンター試験に応用させるとまさかの正解率がMARCH合格レベルに到達した。特に数学においては東大合格レベル!(らしい)
長々と書いたが結局この本の言いたい事は、AIが数ある単語の中から正解に近いものを判定して、選択しただけの正解率がMARCHレベルに匹敵することは凄い。という事を言いたいのではなく
適当に選んだ正解率がMARCHレベルに匹敵する事は、子どもたちの読解力がそれ程低くなっている、もしくはAIに取って代わられてしまう未来を危惧している
AIに取って代わられてしまうの背景が分かり、じゃあ対策はどうするのか?と言われれば、やはり一意の存在になるしかないyoutuberはレッドオーシャンだからブルーオーシャン市場を探すか創り出すしかない
頭では分かっててもそれが見つかれば苦労しないよね(>人<;)
私事だけど目標とかやりたい事とか無いし、やりたく無い事は分かってるけどやめられないし
悩める20代…
お粗末