東大生の本の「使い方」
30代前半  東京都
2019/01/18 21:00
東大生の本の「使い方」
効率良く本を読みたい→今の読み方では不十分→誰か参考にしよう→頭の良い人→東大生

という短絡的思考をして書店で見かけて即購入した。今や東大王やYouTubeにてQuizKnockの編集長として活躍している伊沢拓司のファン(QuizKnockファンの方が近いかも。伊沢さんは過去の高校生クイズにも出ているが当時から知識が半端じゃなかった)だからという理由も大きい

大筋をいうと東大生が読んでいる本を紹介するのが本書。「東大生が読んでいる」だけだとどんなジャンルが読まれているのかが不明だが、著者は「東大生協の書籍部で働いていた時に売れていた本」をランキング形式で発表しているため、信憑性が高い

以下概要
・東大生は未来へのトレンドワード(例:ビッグデータ、AI)に敏感
・本を買う時はおやつ感覚で大量に買う
・流行に流されず購買目的がはっきりしている
・ネットの評価より口コミを重視


知のエリートと称されるだけあって良い意味で意識の高い人達が集まっているというのが事例を見るだけでもわかる。本書に関してはせっかく良書が載っているので、次の本を読むきっかけになれば良いと思う(私は既に次の本を購入済)

…でも今は「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読んでる笑
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