現在進行形-A子突然の…①
久しぶりに日記を書きます。
タイトルにもあるようにA子とは突然…終焉に……
よくある話しですが、旦那様の転勤です。
調教は8ヶ月におよび、もう一人前のM女となっておりました。
独特の色気も出始め、感度も数段アップし、これからが楽しみだったのに残念でなりません。
ただ私よりも、恵美子(本人の了承を得てますので)の方が辛かったと思います。
旦那様は何も知らず、自分との行為によって愛妻が開花したと喜んでおられ、夫婦円満になった事がせめてもの救いでしょうか。
そんな状況下での最後の調教の話をしたいと思います。
その日は何とも言えない複雑な表情をして、待ち合わせの場所に立っていた。
車に乗り込んだ途端に大粒の泪を溢し、人目も憚らす抱きついてきた。
こんなに切なく、愛しい感情になるのは何年振りだろか……
急いで車を走らせた。
恵美子は運転の邪魔にならないよう抱きつくのは止めたが、離れる事が出来ず、私の腿を枕に泣き続けた。
車外からは咥えているように見えていただろう。
あっという間にズボンが冷たく濡れる。
そんな彼女に頭を撫でてやる事しか出来なかった。
ホテルに着いてからも、なかなか車から降りられず、
「早く部屋に入って二人になろう」
と声を掛けるが、恵美子にとって場所は関係ないようだった。
抱きしめながら背中を擦り、泣き止むのを待つ。
気持ちが落ち着いた頃には化粧の半分も落ちかけていたが、彼女の愛くるしさに変わりはなかった。
部屋に入ると、身に付いた自然な動作で正座をし頭をたれながら
「明後日には○○県に行きますので、今日が最後の調教になります……忘れられない調教にして下さい」
思い出したように肩を震わせ、また泪を溢す。
昨夜のメールで、
「寂しくなったらメール調教するから」
と送ったのだが、こうしてリアルな調教を受けた彼女にとっては慰めにもならなかった。
「今生の別れでもないから、また逢える時もあるだろう。その地に行けば私より素晴らしい主様が出来るかもしれないよ」
恵美子は首を振りながら、
「そんな事言わないで下さい……主様は一人だけです………」
「嬉しいよ、恵美子。良い思い出になるように時間を過ごそう。いつもの様に見せなさい」
立ち上がり、ソファーに座った私の前にあるテーブルに乗り、屈み、履いていたスカートを捲り上げ、両手で尻肉を自ら割る。
後孔にはソフトシリコン製のアナルプッチが嵌め込まれ、孔皺を伸ばしていた。
もう3ヶ月程前から常時プラグやビーズを入れて生活している。
これは恵美子の要望で、その為各種サイズを揃え渡してあった。
それらをその日の気分によってチョイスしているようだ。
プッチから伸びている紐をゆっくり引っ張ると、更に皺を伸ばしながら太い本体部分が見えてくる。
それにつられる様に秘孔から淫汁が滲み出てきた。
尻肉が小刻みに震える。
プラグが抜け出る前に手を離すと、イソギンチャクが閉じるようにキュッと締まり、プラグを再び飲み込んだ。
「はぅっ」
と恵美子から声が漏れた。
調教の始まりだ。
コメント
2015/06/13 21:28
2. >>1 ヨシキさん
本当にお久しぶりです。
催促されていたのですが、アリルに忙しく、彼女が居なくなって傷心しておりました(^^ゞ
返コメ
2015/06/13 21:20
1. お久しぶりです
返コメ