現在進行形-A子突然の…③
70代以上  新潟県
2015/06/19 19:54
現在進行形-A子突然の…③
これで立派な奴隷だ!

と言わんばかりに胸を張り、眼を輝かせ正座している。

「取り敢えず風呂にするか」

「はい」

私が立ち上がると同時に恵美子も立ち、甲斐甲斐しく私の服を脱がせ、ハンガーに掛け、畳んでいく。

トランクス一枚になった時、

「お風呂に入る前に、ご奉仕させて下さぃ…」

私は静かに頷いた。

恵美子はひざまずき、トランクスをゆっくり下ろしていく。

それを丁重に畳み、私の尻に手を回し股間に顔を埋め、頬擦りしている。

「臭うだろ?」

「いいぇ…主様の匂いを忘れたくないんです…」

恵美子は匂いフェチなところがある。

普段はさせない行為も、最後の日は恵美子が納得のいくようにさせたかった。

頭を捻り、葡萄の房を含むようにタマを転がし、優しく吸い上げていく。

視線を合わせ、お互いの表情を読み取りながら恵美子の奉仕は進んだ。

本当のお掃除フェラだ。

奉仕は尻にまで及び、上気した顔で正面に戻ってくる。

見詰め合い、眼で許可を与えると、竿の付け根から舌を出し入れしながら吸い、咥え、徐々に鈴口までくると更に舌を伸ばしてカリを擦り上げた。

満足したのか、小さいながら怒張した竿を頭から「ジュルジュル」と音をたて、呑み込んでは唇で横咥えし付け根までを往復する。

「チョロチョロ」と唇から見え隠れする舌先が淫靡だ。

黙っているとキリがないので

「もういいか?風呂場へ行くぞ」

と声をかけるが、針に掛かった魚のように口から離さない。

また次回があれば良いのだが、時は永遠ではない。

少し強引に引き抜き、

「舌を伸ばせ」

竿を付け根から扱きあげ、先に溜まったカウパー汁を伸ばした舌に擦り付けると

「ジュル~」

と舌を転がし味わってから飲み込んだ。

「今はこれで我慢しろ」

「はぃ」

可哀想だが仕方がない。

首輪にリードを繋ぐと恵美子は四つん這いになり、犬のように風呂場へ引いていった。
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コメント

70代以上  新潟県

2015/06/19 23:00

2.  >>1 不器用にしか生きれない男さん
辛いですね~
当時は本当に辛かった!
生涯付き合うかも、とお互い思っていましたから…

60代半ば  山口県

2015/06/19 21:56

1. 切ないですね~。

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