現在進行形-A子突然の…⑤
白身が膜を張ったように濡れそぼっている亀裂を、下からゆっくりなぞり、硬くなった蕾を擦り上げと
「うぅぅぅあっあぅ」
と全身を震わせ、悶える。
蕾を指と指の間に挟み、または包皮を根元から先端へ爪先で撫でる。
ソフトに、だが執拗になぶり責める。
「あっあぅ…イク…逝きそう…恵美子を…恵美子を逝かせて下さい」
「淫乱な女だな…恵美子は」
「うぅぅぅもう我慢が…恵美子が逝くところを…見てて…」
「いいだろう」
人差し指で蕾を左右に振る。
「いぃっいぃっ」
更に蕾を指で弾き、乳首を捻り上げた。
「くぅぅぅ…」
腰が湯から飛び出す勢いで反り返り、何度か痙攣しながら身体を沈めた。
余韻に浸っている恵美子の身体に指を這わすと、時折“ピクッ”と震わせ、吐息を漏らす。
首輪が濡れてきたので、外し浴槽の縁に置く。
恵美子は私の手を掴み、口元へ持っていくと、甘咬みし、含み、舌を這わした。
「どうした?」
「この指、何で気持ちいいの!? それにご主人様だと深く逝ってしまうの」
左手で私の手を胸に当て、乳房を揉み込むように動かし、右手は茂みを掻き分け始める。
「私が居るのに、慰めるのか?」
「あっ!ごめんなさい」
「のぼせるから湯から出るぞ」
「はい」
洗い場に移動し、
「後ろの孔を拡げておけ」
「あっ…はい」
黙っていても、四つん這いになり、良く見えるように尻を高々上げ、自分の淫蕩な汁を掬い、肛門に塗り付ける。
道具を準備しながら見ていると、指が円を描き、ゆるゆると中指が肛門に消えてゆく。
「はぅ…あぁぁ………」
細かい準備が終わり、恵美子を見ると、いつの間にか薬指を加え二本指で弄んでいた。
「アナル好きになったな~」
「ご主人様のおかげです……恥ずかしいからあまり見ないで…」
と言いつつ、自ら腰まで振っている。
手を伸ばし、今日初めて秘孔に指を潜らす。
「あぁぁご主人様……気持ちい…ぃ……」
中をゆっくり掻き回し、蕾の裏側をバイブレーションさせた。
「そんなこと…したら…逝っちゃいますぅぅ…」
「さっき逝ったばかりだろ!今は逝くなよ」
と奥の膀胱をタイピングし始めると
「あぅっ!出る、出ちゃいますぅぅぅ」
指をそっと抜く。
急に無くなった指を探すように尻を振っている。
まだ逝かせる訳にはいかないので、尻を叩き
「もう十分ほぐれただろ、もういいぞ」
恵美子は名残惜しそうに指を抜く。
少し拡がった肛門から、赤い腸壁が覗けたが、数回萎む動作をした後、締まり始めた。
コメント
2015/06/25 6:23
6. >>5 麻耶さん
おはよう
また頑張って書きます(笑)
返コメ
2015/06/24 21:38
5. >>3 たくみさん
文章力
そんな事はないですよ´ω`*
その時の光景が 動画で動いてるように
書かれていると思います。
返コメ
2015/06/24 21:07
4. >>2 不器用にしか生きれない男さん
いつもコメ、感謝です。
いつもは早々に麻縄の出番となるのですが、今までの感謝、ねぎらいの気持ちもあり、私からの奉仕を少し致しました。
返コメ
2015/06/24 21:00
3. >>1 麻耶さん
嬉しい賛辞、ありがとう
文章力の無い私の日記を、自分に重ねて読んで頂けるとは、とても励みになります。
ラストプレイという事もあり、お互い普段とは違う感情が有ったと思います。
返コメ
2015/06/24 20:40
2. きれいですね~
返コメ
2015/06/24 20:31
1. (;´Д`)ハァ…
自分が しているような感覚に・・・
でも切ない感情も
返コメ