【閲覧注意】
ﾉｰﾏﾙの方には､理解出来ないﾌﾟﾚｲ内容です｡
直ちに迂回して下さい！



上気した身体をゆっくり起こし“意地悪～”と言いたげな表情を見せる｡

“それが良いんだろ!?”っと表情で返す｡

｢そこに座って､この容器を顎の下で持って｣

不思議そうな顔をしたが､言う通りに従う｡

口元に竿を持っていき

｢飲めなくても良いから､口で受けなさい｣

一瞬何を言われたのか理解出来ないようだったが､怒張していないﾓﾉから出るといえば…

瞬時に顔が強張り､青ざめるが､自分の決意を示すように口を開けた｡

｢出すぞ｣

｢………｣

口を開けたまま､僅かに頷き､雛が餌をねだるように更に上を向く｡

勢いがつかないよう､竿を指で圧迫させ

“ｼﾞｮﾛ…ｼﾞｮﾛ…”

っと少しずつ口中に注ぐ｡

“ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ”

と溜まっていったが､驚いた事に恵美子の白い喉が微かに動き

“ｺﾞｸｯ…ｺﾞｸ”

と喉を鳴らし飲み込んでいく｡

勿論､恵美子にとっては初めてのﾌﾟﾚｲである｡

もっと時間を掛けて､後々する予定であったのだが…｡

少し勢いを付け､出すと
唇から溢れ､顎を伝い､容器に落ちていく……が想像以上の頑張りをみせた｡

次の調教にも繋がるﾌﾟﾚｲなので､普通にほとばしらせると

｢ｺﾞﾎﾞｯ　ｸﾞｪｰ｣

と咳き込み､むせながら更に口を開けた｡

涙をこぼしながら…

しかし､流石に全部は無理だ｡

半分以上は容器に溜まる｡

出し切る前に竿を口中に突っ込むと､柔らかく包むように咥わえ

“ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ”

と音をたて､最後の一滴までを吸い取り､舌で舐めあげた｡

｢初めてなのに､よく頑張ったな｡辛くて泣いたのか？｣

首を横に振りながら

｢最初は驚きと､むせたのと……全部飲めなかった…でも飲めた…分かんない…ただ辛くは無かった｣

とﾆｺﾘと笑う｡

｢本当に良く頑張ったな｡思っていた以上だ｣

それを聞くと､また泣き始めた｡

容器を受け取り､頭を撫でながら優しく抱き

｢今日で調教は終わるが､恵美子はもう立派な愛奴だ｣

“ｼｸｼｸ”と大粒の涙を溢し､肩をしゃくりあげた｡

｢泣いてばかりはいられないぞ｡浴槽にもたれて足を開いてろ｣

｢はぃ｣

密封包装された袋を破り､ｼﾘｺﾝﾁｭｰﾌﾞを取り出すと､子供を産んでいるだけあって､見覚えがあるのか､泣き止み注視している｡

ﾁｭｰﾌﾞの先端部は丸くなっており､先端から少し下がった横に穴が開いている｡

導尿ｶﾃｰﾃﾙである｡

そのｶﾃｰﾃﾙを蕾から少し下の小さな穴､尿道にゆっくり挿入していくと､僅かに抵抗感を感じる場所に辿り着く｡

膀胱口｡

恵美子は悶えている｡

痛みによるものではない｡

快感に浸っているのだ｡

今までの調教で､尿道拡張ｼﾞﾌﾞｰにより快感を引き出され､今では自宅での自慰の時､数回に一度は自分で綿棒を使い､蕾を弄びながら逝くことが出来た｡

数回､出し入れしてやると甘い吐息を漏らし､蜜壺を咀嚼しているかのように蠢かせている｡

また奥に戻し､膀胱口を静かに潜せると尿がﾁｭｰﾌﾞを通り､半分位の位置にまで昇ってきたのでﾁｭｰﾌﾞを折りｸﾘｯﾌﾟで留める｡

｢いつもより色が濃いみたいだな｣

｢は､恥ずかしいから言わないで｣

｢風呂に入ってﾄﾞﾘﾝｸを飲んだが､貯まっているかな？｣

｢あぁぁ分かりません…｣
｢ではこのﾁｭｰﾌﾞを持ってなさい｣

恵美子に持たせ､先ほど飲みごぼした容器の中身をｼﾘﾝｼﾞで吸い採っていく｡

一本では吸いきれない｡

恵美子の顔が期待で赤らんでいる｡

ｶﾃｰﾃﾙを受け取り､ｼﾘﾝｼﾞに繋ぎ､ｸﾘｯﾌﾟを外す｡

そしてｼﾘﾝﾀﾞｰをゆっくり押し始めた｡