節分過ぎたら毎年言うような気がするんですが、暦の上では春なのにどうしてこんなに寒いのか。今年酷くないですか、寒くないですか…インフル、ご注意くださいませ…。

ご報告が有ります。先日受けた会社から内定頂きました！＼(^o^)／わーいわーい！
いや、まさか転職するでーって動き出して１社目で内定頂けるとは思ってなかったので（苦笑）、電話掛かって来て変な声出ましたもん嬉しいです、漸く中途半端なところから１つ抜け出せたというか。
いや、その会社の面接でも言ってはいるんですが、今週また別の会社と面接予定が有りまして。それの結果次第というところも有るんですが、取り敢えず１つ決まるとホッとします。はあ…。

思えばこう、私の人生の中で大きな挫折だとか、越えられない壁にぶち当たったとかそういう経験がリアルに無いんですけど、何かあれなんですかね……だから性格に難が有って、男が出来ないんですかね…それか…（実感した）。

その内定連絡頂いたのが夕方頃だったんですけど、ちょうど今日の昼、父親と転職について話をしたところで。
私今実家住まいなんですが、「家を出たいから転職するんか？家に居る事を引け目に感じんでええんやで？」みたいな話をされまして。違うよ！と危うく口論になるところだったんですが…。
いや、確かに私は、父親の事を人として嫌いだし（何度か日記に書いてきましたけど、父親としてはちゃんとしてくれてるし、情を持ってくれてるのは解るから最終的にこの人の頃を裏切れないけど、でも一個人として考えた場合、人として嫌い、血のの繋がりが無いなら関わりたくない）、いつまでも家に居るつもりはないっていうのは有る。けど、それと仕事探しは別問題というか。確かに転勤が有るような会社を狙ってましたけど、それは単純に私が、１つのところにいつまでも居るようなのよりは、色々飛び回りたいって思う性分だからだし、今回うどん県での募集に応募したのは、ホントに偶々ですし。私だってそりゃ、転職に際し「もし入った会社が合わんかったらどうしよ…辞めたいけどもう引っ越ししちゃったし…」みたいな事態だって有るかもしれないから近場の方がいいって思ったもの。でも、ここ受けてみたい！って思った会社がみきゃん県じゃなくてうどん県での募集だったからそうしただけだもん。
何かその話の中で「うちの会社（父親が勤めているところ）の取引先とかで事務募集してる会社も有るし」「今より給料良くてもアパート代に消えるんやったら近場やろ」とか言い出して。いやそりゃちゃんと話してなかった私も悪いけど、そういう事じゃないんだよ…！やりたいと思う仕事を追った結果、現状申込した会社が他県だっただけで、そりゃやりたい事が出来る会社が近場で有るならそこにするけど、そうじゃないってだけなんだよ…！と。もうホント…話してて疲れちゃって…。

こういっちゃ何ですけど、私が父親と一緒にいる残り時間と、私が１人で生きていく為に働く時間、どっちが多いかって、働く時間なんだから、そりゃやりたい事を選びますもん。それが冷たいと言われたってそこは変えるつもりはない。勿論、何処か飛び回っている中で、父親に何か有ったらすぐ帰ってくるし、数十年後介護だの何だのという話になったなら、その時また考えるというだけの話です。

もう、親の話とかになると、どうせすぐ「お前は恵まれてる癖に」っていう論戦になっていくんですけど（というか、私自身そういう世間様のテンプレを解ってはいる上でこうだから、余計にこの話題をしづらいんですが）、何かな、うん…何処に就職するにしても、話し合い不可避なのは解った、うん…。疲れる…。