さて、前の仕事を辞めて２か月、お前何やってんだという感じではあるんですが、近々色々ご報告出来るかなあと。今日面接だったところがまあ好感触ではあったんですけど、ぼちぼち色々考えつつ…。
にしても、やっぱ結婚適齢期の女を抱えてたり迎えたりする側は色々考えるようで、仕事するの？結婚せんの？みたいな声はここ１年ほどまあよく聞いたもんなんですがもう避けて通れない話題ですよね…躱す術ばかり覚えていきます。
今日受けたところでは、「まあ仕事してるうちに色々良い出会いとかも有ると思うよ。前に勤めてた人でも仕事で出会った人と結婚して辞めたって人も居るし～」と仰ってたんですけど、え、出会って結婚して出て行くのを望んでるのか？長く勤められる人間を求めてるのか？どっちだ？と戸惑いますわな(笑)ここ１年まあ色々言われたりしたんですけど、結婚よりも働きたいです……。


面接はさくっと終わってお休みの今日時間が有ったんで、映画観てきましたー。「3D彼女」です。
これはあれです、３,４年くらい前？に、「うちの書店では全然売れないけど私はお薦めしたいんだよね！」と話題に出した漫画です。まあ結局うちではいまいち売上伸びないまま完結したんですが、その後アニメ化が有った後の実写映画化。まあ最近は何でもかんでも実写化したりするから価値が上がったとは安易に言い難いですが、出来不出来はともかくとして、「もっとこの本の事知ってほしいなあ…」って思ってた側としては、嬉しいもんです、やっぱり。
もうあれですね、主人公：つっつんの成長に涙が止まらない訳ですよ。歳取って涙腺弱くなって(笑)。リアルタイムで原作読んでて完結したの見届けてそしてこの映画があってというこう重ね重ねの感動が。
二次元ヲタの男の子が主人公で、どう見ても自分と不釣り合いな可愛い三次元女子から交際を申し込まれて、リアルの男女交際にあたふたしながらも成長して～というお話なんですが、やっぱね、これ、今自分がヲタクである事を自認してる男子高校生・大学生とかに原作読んで欲しいんですよ、おばちゃんとしては。あくまで創作ものですから、「いやｗこんな事有る訳ねーしｗ」と思われると思うんですけど、おばちゃんとしては「こうなってほしいなー」って思ってる訳じゃなく、「自分の世界を好きな趣味だけで完結させてるのは勿体ないぜー」と言ってあげたくなるというか。おばちゃんのお節介なんですけど。
まああの、映画としては、ここ数年の少女漫画原作映画でよく有りがちな何かいきなりみんなで踊るシーン有るよねーみたいなパリピシーンが無駄に投入されてたりで、アラサーのおばちゃんが２時間観るのは辛いぜ…なんですけども(笑)
ではここで１曲お聴きください。キュウソネコカミで「NO MORE 劣化実写化」。
因みに最近「あ、やっぱこれ駄目だ」って思ったのは「BLEACH」です。それにしても何で邦画ってこう…初報で流す宣伝映像とかは「おおっ？何かよさげ？」って思ったりするのに、公開が近付いた頃にCMで打つ映像になると余計なナレーション入れたりで雰囲気ぶち壊して観る気無くすようなのにするんでしょうかね…この映画に関してもネタバレしてたりしたけど。広告業界頑張れよ…。


それにしてもこないだパッケージ化された「娼年」を買うかどうか迷ってるんですよねえ…。まつざかとーりのケツを堪能できるあれです。映画良かったんですけど、買うまで至るかどうか。
いやだってあんなん絶対とーりをオカズにするしかないよね。でも安易にとーりをオカズにするのは如何なものかという葛藤みたいなのも生まれるわけでね。いやでもとーりのケツ良かったよね、ホントにね。