漸く、と言っていいのかどうかはちょっと解りませんが；去年の９月に起こしてしまった交通事故の件が収束した形です。
１ヶ月くらい前に漸く検察から連絡があって本日罰金の支払いを済ませ、これにてこの件に関しては終了、というか。

約５ヶ月ですか。それが長いのか短いのかすらも何分初めての事だったのでよく解んないですが、ずーっと気を張ってたのが漸く緩んできたような感覚です。
相手方さんの怪我が事故直後に想定したよりも軽かった方なので、免停や罰金に関しても軽く済んだ方だし、訴えられても仕方ないし長期化する事だって考えてたので、示談という形を取って下さったのにも本当に感謝すべきですし。色んな運や厚意に助けられた形です。
事故後、警察との事情聴取は早いうちに済んでたんですが、検察とのが先月ですからね；いつ連絡が来るんだろうとどきどきしながら年を越して、先月漸く連絡が来たら「いよいよこれからだ」と思ったからか凄まじい胃痛ですよ…もうこの１ヶ月どれだけ胃薬飲んだ事か…。検察との事情聴取が終わったら「次は裁判所から連絡が来るから待ってなさいね」と言われ、またいつ連絡が来るんだ…とハラハラしっぱなしで月を跨いで。先週の旅行中もそればっかですよ。結局旅行中に通知が届いて、今日終えたという形です。

「相手方さんの怪我だってそんな酷くなかったんだからあとは保険会社に任せて、行政の処分を待つだけでいいでしょ」って言われたってやっぱり頭から離れる訳ないじゃないですか；気を紛らわすべく飲み会にも参加したり旅行にもいっぱい行ったり仕事の方でも変化があったので頑張ってたり出会った人とエッチしたりとか色々動きのあった５ヶ月間でしたけど、でもやっぱり落ち着き無く過ごした５ヶ月間だった気がします。うー…。
まあ収束したからって、私がした行いが消えてなくなった訳ではないんですが、漸く色んな事が片付いて、力が抜けてるところです。言える立場ではないとは解ってますけど、疲れた…。

まあ山場を越えてホッとしてるとこなので…もうちょっと落ち着いたら、色んな事とか考えようかな、と思います。