小売業の一大イベント：棚卸も終えてちょっとのんびりになりました。

一昨日の話ですが、お休みだったので映画を観に行って来ました。え、１人ですよ？そもそも映画は１人派です。
大人の女性の支持を得てるという「恋の罪」が近くの劇場で公開されたので行って来ました。詳しい内容とかは映画案内のサイトで見てもらうとして。Ｒ－１８の映画だったんですよ。いやあ、超アダルトでした(笑)その年齢指定っていうのは性的表現や暴力的表現に対して付けられてるっていうのは解ってるんですが、登場人物達の思考・そこで語られる台詞がまあアダルトで。寧ろ年齢指定はそこなんじゃないかと思える程に。こんなヒヨッコが観るにはレベル高い映画でした、はい
売春を描いてた作品でしたけど、「あーそういう考えもあるんだなあ」と。体とエッチとお金の位置づけをそういう風に描くのかと目から鱗。愛情の無いエッチにはお金を介さないといけないそうです。そうなのかΣ(●_●)させる以上はお金を貰う。その額は安くてもいいし好きに決めてもらってもいいがその額が自分の価値になる。そうなのかΣ(●_●)登場人物の女性の１人が「私が男だったらお金を出してでもしたい人とする」って言ってたんですけど、何か凄い納得してしまった…！そうだよなーそうだわー！私がこのサイトで顔写真必須って書いてるのはそれですもん、するんなら好みだと思える人がいい、って思ってるからですもん。納得

そんな訳で色んな衝撃を受けた映画でした。いやだからってこれからの付き合いでお金のやり取りをするつもりはありませんが(笑)
まあでもそう、「お金を出してもいいと思える女」にならなきゃいけないんだと思った次第です、はい。女をサボっちゃいけないんだなあ…！
あ、１つ言っておきますと、私が関係を持った２人は「お金を出してもいいと思える」人でしたよ。成る程、これを基準にすると色々解り易い。そこで後悔とかが生まれる・生まれないもあるのかも。
まあ１つ引っ掛かったのは、結局最初から最後まで女の本質はＭで（男より）弱い者、という風に描かれてるように感じたことかなあ。そのお金のやり取りに関してだって女→男というのは一切触れられなかったし。監督脚本が男性だからなのかどうなのか、それとも実際女は受け入れるしかない側だからそれが真実なのかもだけども…。その部分が引っ掛かってしまったのは、私がまだ目覚めてないからなのかそれとも私の本質はＳだからなのか(笑)どっちだろうねえ…。

そんな超アダルトなＲ－１８の映画を平日の昼間にまさかの貸切で観ちゃってなんかすみません(笑)開始５分前くらいに飛び込んだらまさかの誰も居ない広い館内…！おまけにレディースデーだったもんだから普段よりも安い料金で貸しきっちゃってほんますみません(笑)