今日になっても調子が悪かったので意を決して行って来ましたですよ産婦人科

やっぱり座らなきゃいけないあの椅子。知らない方の為に書きますと、お尻をつけるところが無いんですよ。そう、この時点で「椅子」とは言えないかもですが(笑)。どうやって座るかと言うと、太股をのせる部分があるので、四股みたいな感じで脚を開いて乗る、と。当然下半身は露出してる訳です。スイッチを入れると上昇し、そしてリクライニングのように後ろに傾く。そう、あそこを見せる為の椅子ですよいやもう嫌ですね、何度座っても嫌ですあの椅子はホント。
そして第２段階。器具であそこを拡げられ（ＡＶとかに出て来るあれですよ。クスコと言う）何かつっこまれ弄られ場合によっちゃ内部を探られもう気分は落ちてく一方ですよ。口を開けば「濡れてないからやだー！！」って絶叫しそうなのを必死で堪えるだってホント濡れてないのをこじ開けられるって凄いしんどいんですよ、ホント…私が行ってるとこはおじいちゃん先生で、私がつい「痛い」って言うと大丈夫よ大丈夫よ～って言ってはくれるけど痛いもんは痛いまだ入口を探られるならともかく奥は駄目だよ奥は…！よく考えれば処女喪失してから初めての産婦人科でしたが、いやもう処女の時にそれを耐えてた自分を今になって褒めてあげたい(笑)子宮がん検診で処女膜突っ切ってましたからね、もうホントやだ
そして第３段階、エコー検診。しかしながら妊娠もしてないので何もいない(笑)一応子宮に傷がないかとか診てみるって事でされるんですが、何も無い子宮を見るってのも不思議なもんですよ…。

そんな訳で何されたかって、どうやら子宮体がん検診をされたようですようです、っていうのはその検診の後の話で聞かされたからなんですが。検診されてる間にこれから何の為にどこをどうするかとか訊いてもいいんでしょうが、聞いたら絶対「嫌だ怖い！」って恐怖で逃げ出してしまいそうな気がしたので聞かないのが幸せかという境地に…(苦笑)子宮頸がんの時よりも奥を探る訳ですからね、そりゃあ痛いわ。どうもやっぱり卵巣だの女性ホルモンだのの働きが狂ってるようなのでその検診をされたようで。ううう疲れた…。生理痛の時のような内部からの痛みでもう気分は落ち込んでく一方です
ま、薬の処方くらいで済んだので大事には至ってないようですがもう女の身体って面倒臭い。こないだも書きましたがいつになったら女の身体が馴染むのか。心だけじゃなく身体まで不完全なんてもうただの欠陥品じゃないかいつになったらまともな人間になれるんだか…(笑)