本部のお偉いさんが店に来たんですが、先月けなされたところを修正した結果を褒めて貰えて機嫌がいいです基本的にけなされると「こんにゃろやってやろうじゃねーの！」と燃えるタイプです。で、褒められちゃうと戸惑っちゃう(笑)私自身は多少突き放しながら教えて、出来たら目一杯褒めて伸ばすタイプですけどね


本屋の売り上げの重要な部分として雑誌の定期購読というのがあります。知ってる？決まった売り上げが見込めるので件数を取るのが大事な訳です。その本屋自体が取り置きするパターンと、問屋さん（書籍業界では取次っていいます）と契約してお客さんに直送したり店に送ったりのパターンがあります（本屋通さず出版社とお客さんが直接契約するのもあるけど割愛）。
まあやっぱりまずは従業員からよね、という話になる訳ですが、さて何の雑誌買おう、と困っちゃうです今回は問屋さんと契約するパターンにで買わなきゃなんですが、うーん。店で契約してる方では毎週毎週少年サンデー買ってるんですが(笑)

こういう時、はっきりこれが趣味です！っていうのが有ればいいんだけどねえ。同僚は手芸が趣味なのでそういう雑誌選んでましたし。女性誌も買わないからなあ…。そもそも雑誌は気になる号が出た時に買うのがいいんであって！（定期購読の意味を全否定）
そもそも趣味は何かと訊かれると難しいのである…いや、先週は目一杯趣味を楽しんでこの土日もぎゃーぎゃー騒いでましたが。履歴書に書けるような趣味、となると違うんだよなあ、何か。
読書、とすると何か違う気がする。好きなジャンルや作品しか読まないし、話題作だから手に取ってみようって事もしないし（本屋店員の意味を全否定）。今更ですが私は本屋の中のＡＶ（オーディオビジュアルですよ）担当ですが（のはずだが、無駄に経歴だけ長いので全ジャンルするとも言う）、好きなアーティストと映画しか聴かない・観ないなので音楽鑑賞・映画鑑賞が趣味っていうのも違うんだよなあ、うーん。難しい。本も音楽も無ければ淋しいんだけど趣味というと…。休む時間を差し置いてでもしたい！というのが趣味ですもんねえ。私忙しくなると寝るの優先するぜ…。


自分が好きなジャンルしか読まない・聴かないから「これがお奨めよー」と言われても、だからって読む訳でないのである。それに興味を持ったら読むけども。「私の時間なんだから好きなの読むわよ」と(笑)読書好きの人とかは自分の好きなの持ち寄って話し合って「じゃあそれ読んでみますー」ってなりますがね自分勝手と自己中と我が儘に関しては他の追随を許さない自信があるのでした特定の事を深く掘り下げてく事もあるんですが、基本的に広ーく浅ーくな感じです。だから仕事面でも器用貧乏になるとも言う…。


今日の１曲。Miwa「chAngE」