いやー喉についた風邪はなかなか治んないわ！うーん、困った。


そういえば毎年恒例のan・anを今年買ってないわーと思い出す。こう、同じ特集のを毎年読んでいくと言ってる事がちょっとずつ違ってってんだなあとか面白くなるんですが、あれです、セックス特集の号です。今年は桃李くんでしたっけ。垂れ目は好きなので好きな顔立ちなんですが、なで肩が非常に惜しい（笑）
因みに私は男性の身体はむねきんが大事だと思っとりますよ！大胸筋！そこ鍛えてないとやっぱ「ぺらい」って印象になっちゃうよねえ。細いというより、薄いというかぺらいというか。
今水球部が舞台のドラマとかやってるけど、あの子達はあんな薄い身体を晒して恥ずかしくないのだろうか…ドラマやって解ってますが、もちょっと仕上げてからにしようぜ！まあでも学生時代を運動部に捧げてた人以外は見た目における大胸筋の重要性に気づくのは大人になってからか……保健体育で教えてあげてよそこんとこー（笑）

因みに私自身はスイミングにて水泳やってたり教えてたりなので、まあその結果何が起きるかというと、羞恥心が薄いんですよねさっさと脱げるし、すっぴんも抵抗無いし。乳首は何もしなくたって勃ちますよそりゃ（笑）。見られて困るような身体にしないようにっていう努力くらいしますし。まあ見られて困るような身体にはしないようにしてますが、見られたくないところは勿論ありますけどね（苦笑）
なので、身体つきがしっかりした水泳男子を見て来た事もあって、まあ多少見る目は厳しくなっちゃうよね！（笑）ぺらい身体はまあしょうがないか、となるけど、太った身体は何度も言うように嫌いです。恋愛対象になる・ならないは別の話になるけど、所謂ハゲとチビはしょうがない、じゃないですか。どうにもならないというか。でも肉はどうにかなる余地あるでしょう、と大胸筋が薄いのも努力の余地があると見ているけども、太ってしまった身体をそのままにしてるのは何か許せん。


とはいえ、脱いでる状態の男性を常にチェック出来る訳ないので（笑）ま、結局は「ぱっと見どうか」になるよね
そのぱっと見において、私は実はスーツ男子フェチである。がっちりスーツより細見でぱきっとしてる人の方が好みなんですが、まあそこでも大胸筋の大事さは主張しておきたい。それはともかく、コスプレだと２割増みたいな感じで、私の場合だとスーツだと２割増なのである。

そんな私が今までに出会った１番のスーツ男子は、もうかれこれ10年近く前の話。当時専門学生で大阪に居た私。なんばのシュークリーム屋さん（もうない）で売り子のバイトをしてたんですが、正面にチケット屋さんがありまして（っていうと、解る人も居るかもですが）。その店に、20時過ぎ、その店の別の支店を先閉店してきた男性がやって来るのです。その人はいつも黒色のスーツでして、まあホント、これぞ理想のスーツ男子！って感じだったんですよ、個人的な感想ですが。身体へのフィット感だとか、その身体の全体的なラインだとかシルエットだとかが。正面の店に居たその男性を目の保養としてた訳です、当時の私は。
さて、その当時の私は、視力が悪いものの、常に矯正しなきゃ、って程でもなかったので、場合に応じて眼鏡を掛けるって感じでした（今はコンタクトか眼鏡しないと何も見えない）。そのバイトの時は特に視力で困る事も無かったので裸眼でして。さて、そんな裸眼だと、そのスーツのお兄さんの姿は判るものの、いやー顔が全然判んないの（笑）スーツ姿に満足していた私は、別にお兄さんの顔をよく見たいって訳でもなかったし、うっすら見えるその顔が多分好みからは外れてたっていうのもあって特別気にする事もなかったんです、はい。ま、見えてたとしても、人の顔覚えられないんですけどね、私（笑）

そんなある日私は閉店に際し着替えるべく更衣室へ。店から離れたところに更衣室があり、閉店してから着替えに行くっていうのが当時出来なくて、閉店する前に私服に着替え、また店に戻って閉店作業ーな感じだったんです。いつも通り着替えに行くべく通路を歩いていると、前からやけにスーツが似合う男性が歩いてくるじゃないですか。わー、凄いスーツ似合う！あのお兄さん以外にこんなに似合う人初めて見た！とか心の中で興奮しつつ、まあどうせこの都会でちょっとすれ違うだけの人だからと多少ガン見状態で歩いててその人とすれ違ったその時、その男性から会釈されまして。まー、そのチケット屋のお兄さんだった訳ですね！（笑）私はお兄さんの顔をはっきり認識出来て無かったけど、お兄さんは私の事を見知ってた訳ですから、そうしてくれたようで。
いやーまあホント、ガン見してすんませんorz、な感じですよ、はい。何て失礼な事をしてたのか。そして同時に、やっぱりそのお兄さんがスーツ男子として至高だとしみじみ実感したのでした（笑）お兄さん今何してんのかなあ、願わくば太る事もなく今でもスーツをばしっと着こなす素敵な身体で居て欲しい（しみじみ）そして、そんな至近距離で挨拶したもののやっぱりそのお兄さんの顔をちっとも覚えてない（……）