飲み会明けの水泳ですっきりです。
おーくぼんぼんの女性のセックス特集を何故か弟と一緒に観てたですよ。因みにうちの弟は私が真っ裸で歩いてても何も言わない（…）。


自分は今何が欲しいのかなあって考えると、定期的にセックス出来る相手（多々条件有り）、なんだけども。ただ、厳密に言ってみると『ついでにセックスもする男友達』なんですよねえ、どっちかと言うと。
やっぱ考え方とか男女で違うじゃないですか。同性ばかりと話してると何となく刺激が足りないなーってなっちゃうというか。新たな考え方に触れて脳を活性化させたい、みたいな。それで会ったついでにセックス出来ると尚いいね、というくらいのスタンスの人が、結局は欲しいなあーと。いやホント、男ばっかの専門学校時代に誰か１人とでもヤってたら私の人生違ってたんだろうなあとしみじみ思うんですが（笑）
多分、そういう意味での『セフレ』に一番近い事をしてくれたのは、初体験の人だったのかなあと今になって思うけども。忙しい人だったんだよね。恋人でもなければ、友達というにも１回セックスした程度の間柄ですから、こちらの都合で呼び出すのはちょっとなあ…って私の方が考えて退いちゃったから自然消滅しちゃったっていうのもあるんですが
（いや結局その人とは何だかんだで３回目まであったけど、私でなく相手の予定に応じるって感じで予定を擦り合わせたので、やっぱ私の望むところとは離れちゃったなっていうのが決め手ではある）ま、そういう事が有ったから『私の予定に合わせてくれる人じゃなきゃ嫌』っていうのが条件に加わっちゃったんですね、はは
っていうかまあ多分…友達なりそれなりに親しい間柄だったら、お互い主張したり譲歩したりっていうのは当たり前じゃないですか。お互いの予定擦り合わせてーっていうのは普通な訳ですよ。それが苦だって感じたんなら、私はその人に対して情を向けて無かったって事の証明みたいなもんだよなあ…と今自分で書いてて、自分の我が儘っぷりに反吐が出る

まあそれに、その人やその次の人と、セックスは出来たものの、『自分が快感を得る』っていうのには繋がらなかったから、だから『私の性的な嗜好に合う人』というのを特化させて出会いを探すようになったんだけども（だから『ドＭの人が良い』という条件が出来上がった）。
ま、それは『取り敢えずの欲求』なんですよね、うん。風俗的感覚で一時の欲求を満たしてくれる人が欲しいっていう。そういう人なら条件が合うならぶっちゃけ何人でも欲しい。Ａさんが駄目ならＢさんって考えてしまう程には基本的に浮気性なんですよ、うん（だから最初の人と２回目が有る前に違う人と経験するって事になる）。それは自覚してる。
そういう『取り敢えず欲求』を満たしてくれる人が欲しい一方で、最初私が望んだ通りの『会ったついでにセックスする男友達』が欲しいっていうのもやっぱりあるま、なかなかこの歳になると難しいんですけどね、それって。『男友達』なら、相手が既婚者でも彼女持ちでもなり得るけど、そこからセックスもする、となると、やっぱ弾かれるから。


じゃあもう逆に『恋人を作ればいいじゃない』って言われるんですけど、そういう風に動こうと思う程私には人を愛する能力が足りない。根本的に我が儘ですから。自分の時間が第一で、その余った時間に片手間で愛せるくらいがちょうどいいって思っちゃうからで、自分がヤりたいって思った時に叶えてくれないなら要らないってなっちゃうから、根本的に特定の相手を作るっていうのに向いてないんですね
私全然解んないんですよ、男性でも女性でも「恋人欲しいー！」って言うじゃないですか。あれ、何をしたくて・されたくて、そんな事を言ってるのか。セックスしたいだけなのか？それを大っぴらに言うのが憚れるから「恋人」なんて単語で濁してるのか。それとも恋人をひたすら可愛がりたくてそう言うのか。逆に、誰かに愛されるっていう状態が欲しくて「恋人が欲しい」って言うのか。いやーもう全然理解出来ない。
愛情とセックスは繋がるんだろうなあっていうのまでは流石の私でも解るけど、私の場合はまだそれが繋がった事がないから全然別物として存在してるんですよ。だから「セックスする相手が欲しい」とは思うけど「恋人が欲しい」っていうのは考えた事が無いので、だから理解出来ない。人それぞれだろうなあとは思うんだけど、何にせよ本質的な部分を濁してる言葉にしか聞こえないんですよね、「恋人欲しい」って。便利な言葉なんだろうけど。


ま、私の場合も１つ問題なのは、未だ不感症だって事なんですよねそれならそれで、「セックスはつまらないものだ」って自分なりに諦めて相手を探す事を止めればいいのに、今までの人が合ってなかっただけでしょ、と諦めきれなかったり（いやだってそこを諦めたらホントに女として駄目になってしまう気がする…）、根本的に淋しがりやだから、快感を得られなくても誰かが傍に居るっていう状態に安心したいっていう欲求が出ちゃう。
その『誰か』はまあ結局誰でもいいんですよね、条件に当てはまってりゃ。顔が好みから外れてなくてドＭで私の都合に合わせてくれる人、と。それが『取り敢えずの欲求』になるわけだその条件に当てはまる人もなかなかいないからあれなんですが。

ただまあ、そういうインスタントセックスを楽しみたいっていう取り敢えず欲求の一方で『セフレ（＝ついでにセックスもする男友達）が欲しい』と考えてる訳ですから。ま、自己責任のもと、安全な道を歩いていたいんですよ、出来るだけ。
だから、それなりにメールのやり取りをしてからじゃないとこの人と会ってみようって思えないし、既婚者や彼女持ちっていうのは断然ＮＧですし何か、プロフでその部分結構スルーされてるんですよねえ…。写真付けろ、条件に合ってないなら最初からＮＧだ、っていうのは漸くちゃんと見て貰えてるような感じなのに、既婚者だのプロフに彼女居るって書いてる人だのからも偶にメールが来てイラッとくるんですけども
自分からセックスの相手が欲しいって思って相手探しをしている以上自己責任だと思ってますその人と私以外のものが入ってくる余地があるようなのは最初っからご遠慮願いたい、マジで。

まー前にも書きましたが、基本的に私は『私はこの人に愛されてる』っていう実感を得た事がないので、ホントのホントの根っこの部分は『誰かに愛されてみたい』っていう欲求があるんですよ、自分は愛さない癖に（苦笑）。
ただ、構って欲しい・今貴方を必要としてるっていう態度には応えなきゃって思っちゃうタイプだから、『こんな私を好きになってくれた人の事は好きになっちゃう』っていう人間なんですよだから、ただの身体の関係の人でも、ちょっと私の事を特別扱いしてくれる態度を見せられたら、その人の事を好きになっちゃう可能性はゼロではない訳で。その時に、その相手が既婚者だの彼女持ちだのっていうステータスは非常に不都合な訳でね……要らんでしょ、そんな面倒事。
ま、実際には、大体の男の人は女の人にやさしくすべきだっていうスタンスで居る事を解っちゃってるので（まあ前述した通り、男だらけの専門学校で男友達がそれなりに居てそれなりに優しくして貰えてましたから…）、なかなか恋には繋がらないんですけどね、うん。なんだかんだで私自身は惚れっぽいと思ってるんだけど、いやこれがなかなか。

そう、本質的な淋しさに負けそうになるのは、『私の事を唯一だと思って愛してくれた人が居たことがないんだ』っていう事を、普段は考えないようにしてるのに、ふと思い出してしまった時なんですよね…
自分が凄い我が儘で自己中だっていうのは解ってるから、そういう人は現れないんだろうな、って諦める。じゃあせめてセフレでもって考える。けど、男友達っていう間柄の人もなかなか作れない。から、じゃあもうホントに身体だけの間柄の人でも、って考える。…と、どんどん自分が安くなってってる気がするのがなあ……いや辛うじて私は非常に我が儘なので『条件』というものが邪魔をして逆にビッチにも成り切れないでいるのがあれなんですが。良いのか悪いのか…。
何度も言うように私が男だったらもう手間を金で買える風俗しか使わないもん、マジで。ああー、女って面倒だ、本当に…。