さて、漸く旅行計画が纏まりました。途中参加しようと思ってたバスツアーが催行中止になったりで考え直さなきゃだったりでうんうん唸りながらあーだこーだ練り直し漸く完成

前回の日記に書いた、大叔父さんところに行くならこの日だな、というのが漸く計画立ったので、向こうの都合はどうか取り敢えずお電話。こちらから、というより私から連絡取るのなんて初めてに等しいくらいでございます（母の叔父さん夫婦なので基本的に母が連絡取るから）。で、ちょっと緊張しつつ電話してみたら、大叔母さんが出て「あら、みさちゃーん！？」とすぐすぐ判ってくれてホッとしたのも束の間、凄まじいマシンガントークに見舞われる私らは全然そう思ってないけども、どうも私と母の声がそっくりのようで、こっちが本題に入る隙もないくらいに繰り出されるトーク。ぱねえ。
漸く「来週九州旅行する予定でー、最終的に熊本行くからその時寄れんかなーと思って連絡したんやけどー」という本題を出したものの、残念な事に大叔父さんも大叔母さんもそれぞれで旅行の予定があるようで無理との事ま、それはもうしょうがない事なので「そっかーそら仕方ないなあ」で終わるところかと思いきや。私以上に残念に思ってくれたらしい電話の向こうから凄まじい嘆きのマシンガントークが（笑）電話切るタイミングを見失うみさちゃんやったらもう大歓迎するのにー！と仰ってくれてありがとうございます、大叔母さん。また機会会ったら寄らせてもらいます……というか、今回行けない事で結果、次はわざわざ出向かなきゃいけないという事態に発展した気が
ま、電話は最後、母に代わったんですけども、どうやら（向こうにとっては）遠く離れて住む姪っ子の娘がわざわざ顔出しに来ようとしてくれるのに会えない事が非常に残念で、そしてわざわざ連絡をくれた事が非常に嬉しかったとの事で、電話の向こうで大泣きされたようです（笑）え、私の電話、そんな大げさな事だったっけ…？電話の向こうで何が起こった。


まあ、大叔父さんからも色々話聞きたかったなあと思ってた身としては非常に残念なんですけども、そうやって言ってくれる事は非常にありがたい訳で。何かホント、行きたい気持ちの一方で寄るのが面倒臭いっていうのもあるとか言っちゃっててホンマすみませんっしたorz
血の繋がりがあるのは大叔父さんの方なんですけども、その奥さんである大叔母さんも非常に人がよく出来た方で大叔母さんにとっては私なんて遠い繋がりの子なのにそうやってたかだか１本の電話を泣いて喜んでくれる方ですよ。いやーホントあれだ、大きな人に出会うと、矮小な自分を自覚してげんなりしますね（苦笑）
お２人がそうやって私を歓迎してくれようとしてくれたのは母がそれなりに２人と付き合いがあるからなんだけども、やっぱ親戚付き合いもそれなりにちゃんとしないとあかんですね…。