私こと かず は 愛媛県の 超田舎 陸の孤島と 言われている 佐田岬半島の ちっちゃい町で 生まれ 高校卒業までの 18年間を 過ごしました。
愛媛の 近くの町 八幡浜に 出るより 九州の佐賀関か別府に 行く方が 近い町です。自然は豊で 山あり海あり で 小さい時は 今 絶滅したと言われる 日本かわうそ が いた。 私も 一度 幼い頃 かわうそ を みた。
田舎だけ あって 硬派が男の美学と 教育され 猿山のボス猿が 子供たちを 支配していた。
しかし 外敵には ボス猿が からだを 張って 守って くれた。 それは 小学生コース 中学生コース 高校生コース に きれいに 分かれ それぞれが 干渉すること なかった。
私も ボス猿を 目指す 一人で 女 なんか~! なんぼのもんじゃ~! で 生きてきた。
よって 高校卒業するまで 彼女とか 恋人とかは 無縁の 世界を 生きてきた。
特に 2月14日 は バレンタインデー 一年に 一度の 悲しい日
チョコレート 何処か チロルチョコ も 無い! 飴ちゃん も 義理チョコ も 当然 無い!
だって 硬派は 女子とは 話さない。
まあ~ それを 貫き通して いた。
そのくせ 親友は チョコレート 10個 とか~?
なんでやねん!
バレンタインデーは 一人 自転車 漕いで 帰る 悲しい日
であった。(普通は親友と一緒)
ちなみに かず こと 私は 運動は バッチリ
勉強も 卒業式には 優等生の表彰状を 貰って いた。
しかし 両親は 普通の大学はダメ〓
手に技術を~が 口癖でした。
だから 文系は もちろん 理系も 手に職を つけれない 職は 〓ダメ でした。
だから かず は 医療系へと 進むことに なった。
本当は 卒業した 学校ではなく 他の 学校へ 行く 予定だったのだが 最初に 受けた 学校に 合格したら 急に 両親は 勿体ない から そこえ 行け とのこと
仕方なく 東海地区の その 学校へと 進学した。
そこには 運命の 彼女との 出会いが 待って いた。
じゃ また次回〓
コメント
2011/12/06 20:41
2. >夢百合さん
ん~
ありがとう
ちなみに 佐田岬半島 って 日本で 一番 細長い 半島 なんだよ〓
〓 の こと かず って 呼び名で 良いよ もう 本当に その○○○ ですがね 〓 じゃね~
返コメ
2011/12/06 14:59
1.
かずさんの運命や…
いかに~…
ワクワク
めじろさん私も超辛口で憎たらしい高校生やった…
共学やのに男子と口きけなかったよ
本当は女子校生に成りたかったんです
公立の進学校の試験はわざと落ちようかなって思う位 共学が嫌だった可哀想な私は 勿論彼氏も出来ず みんなに化石とか言われたりして(笑)
遂に始まりました私小説を毎回、楽しみに拝見させて頂きますめじろさんも楽しみながら書いて下さいね
返コメ