俺 本当は 今まで 映画と 云うものに 行った 事が 無かった 前に 話した 米子じゃ 無いけど 俺の生まれ 育った 田舎に 映画館は 無かったし 町までは バスで 2時間30分くらい かかるから ・・・ 今回 初めて だった (映画)
かおりちゃん には そんな事 言えないし デート よりも そちらの 方が 緊張した うそ 本当は やっばり デートだよ

かおりちゃんは やっばり 映画なんて 慣れた もの〓
俺は 手を 引かれるように ただただ ついて 行くだけ～
で～ 映画は ハウリング(狼男) だった こうゆうのは 俺 平気
でも かおりちゃん 怖がりで～

俺 ちょつと 悪戯した

(俺) ウオッ って タイミング よく 脅かした
(かおりちゃん)
いきなり しくしく 泣き出して
(俺) 慌てて ごめんなさい〓〓
(かおりちゃん)
泣きっばなし～

初めての 映画は 散々たる ものだった〓

帰り 電車の中でも 俺は ごめんなさい〓 の 繰り返し〓

まあ 記憶に 無いけど 何故か 仲直り していた〓〓〓

それと かおりちゃんの 呼び方が かおりくん に 変わった それと 俺の 呼ばれ方が かずくん に 成っていた
また 俺の 昼飯(弁当)が かおりくんの 手作りに 成り～ 一緒に 食べる事に 成っていた

どうしてかは 今でも 判らない
でも 俺達は 益々 仲良く 成った

追伸 かおりくんの 涙に オロオロ したのは 昨日の事ように 覚えいる

〓 ちゃん 彼の前で 泣いた事 ある
〓 あれは ビビるよ！
次回 ファースト キス