つい、言ってしまった。


　　　　　　　　抱かれてもいい




歳下のアノヒトに。



彼は

私よりひとまわり以上年下。






　　　　なあんて

書き出すといかにもってハナシなのですが（笑）



彼ではありません。



歌うまのお客様です。

愛妻家のカンケーないけどスキンヘッド。
いつも、可愛がってる後輩のてっちゃんと
ご来店されます。


昭和な歌謡曲を
こよなく愛してやまない男性で
楽しい方です。



ある日、

山根康弘　「Get Along Together-愛を贈りたいから-」

を歌いました。



君におくりたいからぁ



を私の目を見て熱唱してくれました。




その曲と
歌詞と歌声があんまり素敵で
ウケねらいもあったケド


　　　　「よかった。最高！

抱かれてもいいって思った、

「抱いてあげようか」と大爆笑されたワケなんだけど


後日、その話を5人のお客様にした。



ほんと軽い気持ちで。




ずいぶん前の曲だし
知ってはいても、本気で覚えようとはしない一曲。

ただ、上手に歌ってくれたら
歌でオンナは落ちるよ

とくちばしってしまったアタシ。

歌は3分間のドラマ。

演歌でもよく私は泣く。

そんな
私のコトバをまにうけて
それぞれの「Get Along Together-」に本気で挑む（笑）


改めてきくといい曲です。


いつものレパートリーに加えてみても
　

上手く歌ってもらって
女心がキュン
　　　て
なる女性は多いと、思う。



山根康広の「Get Along Together-愛を贈りたいから-」は、ミリオンセラーを達成したヒット曲。“get along”には「仲良くする」「うまくいく」などという意味があり、「get along together」で「仲良く暮らしていく」という意味になります。

元は結婚する友人のために書き上げたという曲であり、歌詞には「もう二度と放さない君の瞳 僕は君をずっと守ってゆく これからもずっと そばにいて 愛を贈りたいから 愛を贈りたいから… Forever We can get along together」というフレーズが出てきます。「Forever We can get along together」は、「僕たちは永遠に仲良く暮らしていける」というような意味になります