天国の父からのメッセージ

みなさま
どのようなお正月をむかえですか。

まさか
新年
いちばんはじめの日記に
こんなことかくなんて

　　歳越したそばを息子と食べて

寝たのは、いつものように1時半くらい。

初夢は
、元旦から２日にかけてみるのが
初夢だそうです。
一富士二鷹三茄子

ひとは、毎晩夢をみるわけではないから
としがあけて
最初に見た夢が

初夢
と
思ってもいいのだそうです。

その夢をみて、いい気分になれば吉夢
なんだそうです。

私の夢は

以前住んでいたふたつの家で

夜の10時、ピンポン
と来客があったようです。

こんな時間にと思いながら

うすあかりのなかで、電気のスイッチを探すのですが

どのスイッチをおしても
電気がつきません。

あれっ
と
次々とスイッチをおしまくるワタシ

すると
40年以上前に住んでいた家のスイッチがみつかります。

そのスイッチをおしても灯がつかない。

私はリビングの扉をあけて
スイッチ、たくさんあるんだけど、どれだっけ？
と
父にきくんです。

父は7年前に亡くなっています。

夢の中の父は40年前の父。
若々しくて、幼い私の時の父です。

父がスイッチをおした途端

明るくなって

　　　　　　　　目が覚めました。

涙がでてしまいましたが　
たぶん

私の初夢に、なりそうです。

亡くなったひとに会えるのは
夢でしかありません。

みたくてみれない

あいたくても会えない。