こんなお医者さんがいたら?
なぜか、
平坦な道で足首を捻挫した!
一瞬視界が真っ暗になり声がでない。
ハアハア…
壇蜜みたいに
いまなら
ちょっと近づけるかも
あまりに痛いので
近くのいかにも患者さんがこないような古びた総合病院に行った。
待たされるのはいやだ。
湿布だけで
なんとかしのげるだろう。
予想通り
誰もいない。
看護士が
『先生、患者さんですよ』
昔のドリフのこんな医者がいたらの雰囲気だった。
きっと白髪の腰のまがった老人がでてくるんだろう。
ビンゴ!
白髪の優しそうな普段着の医者。
私の痛い部分を
触診。
思わず声がでそうになるくらい痛い。
『内出血してるね。湿布して様子みよう』
カルテに記入のため別室へ。
すると看護士が囁いた。
『先生がいたから、言えなかったけど、悪いことは言わない。○○整形外科へ行ったほうがいいですよ。』
そんなにひどいの?
看護士は大人の事情を
『よけいなことは喋るな』
と言われているらしい。
カルテを書きながら
『右だったけ?左だったけ?』
を
繰り返した。
ほんとに大丈夫?
ワタシでなく医者を心配してしまう。
傷み止めとか処方されたら心配だよ。
午後から、
看護士が言った整形外科ではなく
誰でも知っている整形外科を紹介された。
なんだかなあ。
コメント
2013/01/15 13:13
1. 今日の出来事かな?総合病院は、応急処置、血を抜かなきゃね、お大事に
返コメ