世の中には
男と女がいる。


利用されるタイプの人間と
利用するタイプの人間。


ある、
若い女は



シングルマザーで子供を産み、育児放棄をした。

その子供は
子供のできない夫婦の養子になり
この
母親のもとで暮らすより、ずっと幸せな日々を送っている。



若い母親は


現在妊娠中。




なんとかしなくちゃと思いながら胎児が育ち、
そのうちお産をしてしまう。


こういう子供に対し情のない女性が母親になる資格はない。

世の中には、たくさんのお金をかけて、必死で不妊治療をしてる子供がほしくてたまらない女性がいるのに
神様は理不尽だ。


母親になりたいのになれない。
子供を産んだらいけないのに、出産し、放置したり殺したり、
産んだら母親ではなく、育てる人が母親だ。
産むのは簡単で育てるのが大変なのだ。



バカな女には
バカな男がつく。



女を風俗で働かせ
その店で
女を監視する。
店のオーナーの知り合いで
自分の女をそこで働かす。



女は男を好きになると周りが見えなくなる。
だから、
客は年配限定で、
最後まではやらない。

胎動がある身重の女が客をとる。

男は、
女と知り合ったときから遊んで暮らしている。
ギャンブル三昧だ。


普通、その時点で馬鹿らしくならないのか？





いわゆるヒモと呼ばれる男性。

身体をはって
ヒモをつなぎ止めていく

哀しい女。








生まれてくる子供は
親を選べない。





『ボクが選んだんだよ』


そんな、
微笑ましい絵本には

たくさんのおかあさん候補の中から選んで体内に宿るのだと

書いてある。






でも






虐待されたり、相手の男に殺されたり、
母親が小さな命を自らの手で始末してしまう事件が後をたたない。




他人事のようでも現実。





子育ては理性があるから
頑張れる。


かわいい我が子の寝顔で、
パワーをもらえるのだ。




どうして、それがわからないのだろう。


男も女も






どうか、


早く気づいてほしい。





世の中の

生まれてくる小さな命が

永遠に笑顔でいられるように。







なんだか
話がそれたけれど









私が頑張るから





この一言で



好きな男につくしてると達成感があるのか？




言葉巧みに女を操る男。





だから



ヒモなんだろうか？







運命の赤い糸も



人と人の絆も『糸』なら








からんだヒモをなんとかできないものかと心から思う。