歌う○○○売り
ピンポーン
ドアをあけると
さかなくんみたいな愛嬌たっぷりのエプロンをしたおにいさんがいた。
もう、数年前の寒い日の話。
いきなり、
『あの、歌うたっていいですか?』
は?
わけわからずに返事もできないでいると
またまた
突然、歌い出した
なんの歌だったか思い出せないが
普通に歌謡曲かなにかをワンフレーズ。
歌い終わると
『りんご、いりませんか?』
ワタシ『りんご?』
『社長の方針で、心をこめて歌を歌って
りんご、売ってきなさいと言われて、青森から車で来てるんです。』
寒い日
青森
必死
若者
りんご←いちおう買える範囲
一個は売れないというので三個購入。
値段は忘れたが
スーパーより新鮮だからという理由で高かった。
りんごは、虫食いのあとがあったが
なぜか、腹が立たなかった…
コメント
2015/02/23 18:54
2. おう、そう言えば 前の会社に来たわ!
女の子が 度胸付ける為だって!
かなり前の話したけどね!
何売ってたかは覚えてないわ!
返コメ
2015/02/23 17:35
1. うちにも、来ましたよ。きたのは、スルメとかホタテのつまみでした。青森からだつて、いつてましたよ。度胸試し見たいな、もんですかね。若い人はいいですわ。年寄りがやれば、もんぜんばらいですよ。
返コメ