この話を日記にするかどうか迷った。

下ネタ、エロトーク、苦手なのだが、笑える下ネタは好きかも(笑)


お喋りが好きで
エロトークMAXなお客さんの席についた。

かなりなおっぱい星人。
おっぱいをこよなく愛し、おっぱいの話
エッチの話、炸裂。
その、おっぱい星人が
いままで見たこともない「おっぱい」があるのだと言った。

乳輪が500円玉なにおさまるオンナ〓

センニンギリとかの自慢をしてるくせに

いままで、見たことがないという。

実は、
このワタシ、
条件を満たしてた。
もともと、２センチくらいしか乳輪はない。
おまけにずっと陥没乳頭で昔から気にしてた。

珍しいんだ
と思いつつ、
様子観察。


「え～っ。そんなに小さいわけないじゃん！」
ママが言った。
ママ　　Aカップ　

「それ、すごいですね」
28歳　かなりのふくよか。体型にともなうおっぱい。Cカップくらい

「私、500円玉でかくせますよ」
まるで
一億円、あたったようなリアクションで発表してみた。


はあっ


空気を読めといったリアクション。

え？

珍しいんじゃないの？


あれっ？


誰も信じない。

ホントなのに。

言い出しっぺのおっぱい星人は、財布から500円玉をとりだし、
「これで、隠してみせて」

普通にさしだす。

堂々とスポットライトを浴びなから披露したい。

だが、


「もしも、隠せたら
オレ、この500円玉あげる！」


お客さんふたり、
女の子３人。

５人に御披露目だ。

ウソなどではない。
もしかしたら、100円玉でもギリでいけるかもしれない自信はあった。

とりあえず、ドレスの胸元から挿入し、隠してママにみせた。


「暗くて見えない。」



隣の28歳に見せてみたが暗くて認識できず。

私
だんだんムキになり、必死でみせた。


が、


意地になったところで償金はワンコイン。

私はワンコインで　おっぱいポロリ。


昔流行った、ミエミエの水泳大会のおっぱいポロリより、安い。

いや、金額のモンダイではなくて、
乙女の危機。

たかが、
ワンコインで



馬鹿らしくなった。

もし、みせたところで、
なんの得にもならない。

ワンコインなんて
チップにすらならない。


巨乳な私のおっぱいを
はした金で、勢いで見せたらイケない。

「好き」

と
思える人に見せなきゃね(笑)