よく、
男性の胃袋を掴む！
と言われますが

料理が上手いと
もう
それだけで
離れたくないですよね。

新しいランチのお店ができて
知り合いの息子さんだったので
行ってきました。



ひとりで。



狭いスペースを

発泡スチロールをレンガのように描いて色をぬり
手作り感たっぷりのお店です。

お金をかけずに手間をかけたという感じで
看板も手書き


素人っぽいのが素朴でいいのかな。


開店前にお会いした時に

「客の胃袋をつかむで」



自信満々な意気込みに
私の胃袋で

試してみることにしました。



メニューも
たくさんあるのですが

アメリカンなスタイルに昭和なアタシは
ついていけず

おすすめのハンバーグランチで。





ご飯の量は？




え？



ご飯の量を聞かれても
乙女な私は「大盛りで」
なんて言えるわけがない。


普通で


というと
バイトの女性と2人で奥に消えた。




プレートで

ハンバーグランチがでてきた。




胃袋をつかまれる前に
料理は見た目も大事



見た目はともかく味は最高というコトもある。



挽肉を使ったパスタは、茹ですぎていて
真ん中のポテトサラダはドロドロ
中華サラダは普通で
トレーかわりのキャベツは雑だった


650円では金かけられないから

と

言っていたけど



せめて、プチトマトかブロッコリーが
ほしかった。



男性むけだよね。


店主、

女性がランチにきてくれる店目指してるとか





なにかが違うんだよね。




残念なのに気づいてない。


人は見た目がというけれど
食べ物も見た目が残念だと味も残念なんだよね。


気持ちがこもってないと
雑な見た目になってしまう。



この
ハンバーグランチで
胃袋つかまれるのかなあ？


ハンバーグはね
さつま揚げみたいな食感でした。


完食できなかったケド


どこに
こだわりがあるのかがわからない。