日本語
日本語は面白い。
敬語 尊敬語 謙譲語などなど多種多様な使い方の他に同音異義語がある。
最近 言葉の始まりに興味がある。
例えば
「火」はなぜ火というのだろう。
同じように「日」はなぜ「ひ」と呼ぶのだろう?
同じ音にした理由は何なんだろう?
「ひ」と呼ぶものは灯や皮もそうなんだけどなんかつながりがあるんだろうか?
調べれば分かるかもしれないけれど、そこを想像するのが面白いのだ。
日本語で面白いのはまだある。
「矛盾じゃないの?」がそうだ。
例えば
「食わず嫌い」
食わず=食わない
食わないを嫌う
例文
この野菜を食わない事を嫌います。
・・・つまり割りと食べるってこと?
「負けず嫌い」
負けず=負けない(勝つ)
負けないことを嫌う(勝つ事を嫌う)
例文
私は負けないことを嫌います。
・・・けっこう負けっぱなし。
・・・まあたぶんこんな矛盾いっぱいあるんだと思う。
ちゃんと調べれば意味はわかるんだろうけど、耳だけで聞くと矛盾じゃない?はまだまだ転がっていそうだ。