昨日は行きつけに行く前に、友達とご飯行ってました。
先月行くはずだったんですが、友達が体調不良になったんで延期してました。
会ってない約1ヶ月半のお互いの話をしました。

知り合ったのは4年前。
8才下の女性ですが、最初から意気投合しました。
年下だとか年上だとか、年を気にしたことはありません。親友ですね(^^ )

そんなご飯中に、飲み友3号さんから連絡が。『飲みに行こう！』ではなく、私がどうしてるのか？と、彼自身の報告などでした。
私、飲み友だから飲みに行こう！だけの関係は、実は不要です(笑)
彼はお酒に飲まれるのでそこは嫌ですが、数日おきに連絡が来ます。

社交辞令が嫌いな私には、こういった近況報告が来たりするとありがたいです。

友達とご飯に行ってると返信しました。

そうすると、そういうのいいよね！と。
転勤族だからそういう人が居ないと言うんです。

それは学生時代の話なのか、今の話なのかは分かりません。
仕事柄、彼は長く札幌には居ないでしょう。
私は学生時代、高校までは地元でしたから、転勤族の方の気持ちは分からない。

んー、でもね、私は地元の友達は今は1人しか連絡してないし、仲の良い人は札幌に来てからです。社会人になってからです。
しかもある職場を辞めてから、5年経過しても時々飲みに行く人も居ます。
先日、学生時代に文通していた人が、千葉から遊びに来た時に連絡くれて会いましたよ。
普段、年賀状のやりとりくらいですが。
とっくの昔に疎遠になったっておかしくない。

だからね、私は正直、転勤族だからとか関係ないと思います。

長く住んでいるから、必ず気の合う人が出来るとも限らないし、短い期間でも仲良くなってる人もいる。

確かに長く住んでれば合う回数も増えるし、誘いやすい。
しかし、今はネットなどで遠くにいても繋がる時代です。
だから、いかに相手を思うか？じゃないでしょうか。相手のことを知りたい、話したい、時間を共有したい…。
自分のことも知って欲しい、話してると楽しい！など。
そんな気持ちがあるのか無いのかです。

もし、確実な繋がりが欲しいなら、今札幌に居る内に、どんどん会って話せばいいんです。

もちろん相手も、自分を選ぶ権利があるから、自分が仲良くしたくても、相手はそうじゃないってこともあります。

でも、気持ちは伝わると思いますけどね。
長くその土地に居る居ないではないかと思います。
逆にいろんな土地に住んでて羨ましいと思うこともありますよ。
自分から中々今の生活を捨てて新天地へ…なんて、勇気いりますからね。
もし私が転勤ばかりの仕事なら、居るうちにいろんな場所に出掛けて、人と関わるかもしれないです。

自分次第だと思います。


だから私は彼に言いました。
「性別年齢問わずに、私は人に関わりますよ」と。


さて、出掛けてきます。