ちょっと前

電子書籍だと文字の大きさを変えられるし、文字を大きくして読んだ方が理解がしやすいんだよって日記で書いたら

「ホントにそうなの？」
って反応を何人かからもらったので
もちょっと詳しく(´・ω・｀)


例えば、ちょっと難しい古典で
細かい文字でびっしりと印刷、しかも2段組の本があったとして

全く同じ内容で新しい本が出版されたとするね

こっちは大きな文字で1段組、文字間や行間もゆったりしてる
但し、その分本は厚くなってるよ

で
一つのグループには古い本
もう一つのグループには新しい本を
同じ時間、同じ環境で読んでもらった
もちろんみんなだいたい同じ様な読解力や知能を持っている人たち

結果は明らかだったそうだよ

大きな文字の方が内容をよく理解してて、よく覚えていたんだって


電車の中ではいつも電子書籍を読んでるけど
自分的な基準は、サッと読めるお手軽な本は小さい文字のまま
頭を使う本や文体が読みにくい本は、だいたい子供が読む絵本の文字くらいにして読んでるよ

元々の脳味噌がポンコツなので、ちゃんと理解できてるかはそ～と～怪しいけどね （笑）
(´；ω；｀)