私が普段
利用している

スーパーが
何件かある

その中で

ある１件のスーパーに
フォーカスしてみた

そのスーパーは

県内に何店舗もある

地元ではそこそこ
名のしれたスーパーだ

特別安いワケでもなく

置いてある商品も
極々普通で

平均的なお店だ

毎日何となく
利用していたスーパーに

あれ？
なんでだろう？と

思うことがあった

私が普段
行っているのは

自分の家から近い店舗Ａ

それと

息子の家に近い店舗Ｂ

そしてたまに寄る
店舗Ｃ

３店舗比べてみて

あることに気がついた

店舗Ａと店舗Ｃは
ほぼ同じような作り

入口から順に

野菜、魚、肉、乳製品。。。

という感じで
並んでいる

でも

店舗Ｂは違う

入口近くは野菜

そしてその次に

お惣菜コーナーがある

それも

お弁当多め

惣菜は小さなパック

ん？なんでだろう？

これは
私なりの解釈だが

店舗Ｂの客層は
お年寄りが多い

店舗まわりは
住宅街で

駐車場もわりと
狭い

どういう事が
想像できるかと言うと

一人暮らしのお年寄りが

カートを押しながら

ゆっくりと歩いて来て

その日食べる
少量の惣菜や

お弁当を買うのに

入口からわりと近い所に
売場があるのは

ありがたいと思う

普段何気なく
スーパーに立ち寄っていたが

ちょっとした
気づきがあると

客層とかニーズとか

考えてみるのも
面白くなった

あくまでも
私の想像でしかないから

ホントのところは
わからない

でも色んな視点で

見てみるのも
良いと思う

地域密着型の

地元ならではの
店舗作りなのでは？と思う